3.09
7
発刊: 2016.08.08 ~
完結・全1巻
新刊通知
aのぞいてごらん? 混沌とトキメキの新世界。鬼才、覚醒。 驚嘆 絶叫 そして胸キュン! やみつき注意の作品集! おれ(アラサー警備員)の部屋に夜な夜な現れる女子高生(セーラー服美少女)。こんな状況、ラノベかはたまたAVか!? しかもよくよく見てみれば、彼女はおれの「はじめて」の――。妄想がありあまる表題作「もしくはルーズソックス」をはじめ、事故死した女子高生 ミーツ 赤鬼(イケメン)in 地獄な「それではみなさん良い旅を」 不死身の浮気性彼氏と恋の攻防「たぶんもうゾンビ」 ワケありおじさん・夜太郎(よるたろう)とワケありOL・朝子(あさこ)が織りなす大人の同居物語「希望の王国の夜と朝」―― ショートから長編まで、実力派が描き上げる渾身の全4編を収録!!
「俺の本能は男ではなくすでに」だらけたヤンキーのいびつな三角関係。俺たちに独占欲が芽生えた季節の話。「俺をこんな風にしやがって」腐れ縁のヤンキーは不変の仲…と思いきや、馳男(はせお)の幼なじみ・次郎(じろう)に彼女ができた。その日から、馳男の心中は嫉妬でヒリつき始める。そんな馳男の変化に、仲間のハチだけが気づき「なぐさめてやろう」と押し倒してきた。なし崩しで始まった2人の関係は、次郎にも見せつけるように自室やラブホテル、果ては教室…と奔放に続く。女に奪われた親友を追ううちに、女のように抱かれるようになった馳男の本性とは───。描き下ろし後日談収録。
3.53
7
発刊: 2014.10.25 ~
完結・全1巻
新刊通知
aストーカー優等生(高3)×一途系ヘタレ担任(37) その怯えた顔が好き。酔っ払った担任・高津(たかつ)(37)にキスされた“チョイ優等生”な水沢(みずさわ)(高3)。入学時から寄せられていた片想いを「もうやめるから」とモーローと告げられ、水沢は初めて高津に興味を持つ。翌日から、秘密を知られた高津は水沢が近づくほど怯え、そのたびに水沢はぞくぞくと興奮していく。しかしある日、高津が見合いをしたと知り、水沢ははっきりと年上の男を「ほしい」と自覚した──。同時収録はワンコ系運送屋×フキゲンな小説家のアダルトラブ!
3.29
7
発刊: 2016.02.25 ~
完結・全2巻
新刊通知
a記憶喪失の恋。事故後、恋人は2年分の記憶を失っていた――。高校を卒業した春、古藤多郎(ことうたろう)は恋人・藤井貴博(ふじいたかひろ)が事故に遭ったという報を受ける。病室に駆けつけると、藤井は2年分の記憶を失っていた。セフレ関係からじわりじわりと相思相愛となり、同棲を始めたこの2年。そのすべてを一気に失い、ただの同級生に戻ってしまった恋人に古藤は――!? 記憶喪失攻×エロエロ健気受のプレイバックラブ! 上巻
3.35
7
発刊: 2015.04.30 ~
完結・全1巻
新刊通知
aその店のスーツを身につけたものは成功を収めると言われている骨董通りにある仕立て屋・SHIDA。仕事の合間に店を訪れたインテリア・デザイナーの城野大海は、強面の無愛想な男と出会う。彼こそが伝説の仕立て屋・志田だった。仕事に誇りを持つ志田の姿に、仕事で行き詰まりを感じていた大海はあこがれ、惹かれていく――。意地っ張りのインテリアデザイナー×強面の仕立て屋の恋。雑誌掲載時のカラーを再現したデジタル版限定仕様!
「俺が元気わけてあげますから!!!」四十路になり、離婚。仕事は忙しく、部下は使えない。最近いいことがなく下を向いて生活していた植松が出会ったのは牛丼屋でバイトしてる大学生・旭川。仕事終わりの心がやすらぐ何気ない一時。親しくなったある日、突然旭川からデートのお誘いをされて…!!
大学病院に勤務する医師の卯月は、ある夜、成り行きから銃創を負ったヤクザの野浪を助ける。次の日、病院に現れた野浪に、銃創を見られたことを口封じにきたのではないかと恐れる卯月。しかし、野浪はそのとき名乗った卯月を「スズキ」という女性だと勘違いしており、その女性に惚れたからと舎弟を強引に入院させ、院内で「スズキ」捜しを始めるが……。兎似の臆病なお医者様と虎の彫り物のある強面ヤクザとの弱肉強食ラブ!
twitterで話題騒然の告白マンガが、さらなる伝説と共に全描き下ろし!「父さん、ゲイビデオに出たことがあるんだ」テスト前の夜、娘の部屋にやってきて突然のカミングアウト。そもそも父の人生は波瀾万丈。船乗り、捜査一課の刑事を経て、会社を立ち上げるも倒産。夜逃げ同然で一家で上京。風呂なし六畳一間に一家4人+α(ハト、うさぎ、兄の彼女)で暮らすことに。窮屈な暮らしかと思いきや、愛情たっぷり、下ネタたっぷり、正義感たっぷりの父と個性的な家族との生活は、退屈知らずで飽き知らず。そんな、毎日が伝説更新! なトミムラ家の日常を大黒柱の父を中心に描く衝撃作。ネットじゃ読めない、更なる魅力満載の「父さん」に刮目せよ! ──むしろこの父で良かったと思っている(著者談)。