＠まこも さんのレビュー

がうがうで掲載中のため未購入で読める。
某億年ボタンと同類漫画。こちらもまた設定や構成がゆるゆるであまあま。修行中がピークでその後は無双するだけになるんだろうな。

10万年を費やしたいからか日数の経過感覚がおかしい。
ダンジョンに挑戦失敗して7日間悶えてなにもしない。
7日目にしてようやく空腹に気づいたが虫しかいないことに悩むこと更に8日間。
虫を食べるだけの生活で85日を消費し、その1年後に素振りを始めるまで約9ヶ月また虫だけを食べるだけの生活。
流石に何だコイツ？と思うわ。

元ネタ『5億年ボタン』と『精神と時の部屋』
上記元ネタ以外はブリーチを異世界風に仕上げただけで特段面白いネタが含まれていない。

１億年ボタンを連打とあるがどう見ても連打はしていない。１回目終了後にもう一回押しただけ。

敵や仲間達にすぐ切迫される度に内に秘めたナニカのお陰で勝つとかいらなかった。負ける度に１億年ボタン押して修行の方がまだ面白い。

ここまで書いたけど独特な画風でキャラが苦手で購入せず。
これも１巻がピークで後はチート無双で蛇足だしね。
webエースで見るだけで十分です。

タグ：『異世界転生』
画力は高いがはめ込み画像まんまで戦闘時は特にキャラが浮いているのが目立つ。

売りであるはずのシリアルキラーは『ただ悪人を殺したいだけ』の暗殺者に成り下がってしまっており、殺した時に笑う程度の描写しかない。
平然と人を殺す他の転生者との違いが薄く、魔王の娘といった協力者を得てからはもうチートを得たようなもの。

転生モノはやはり１巻が山場で後は盛り下がるだけ。この作品もまたその枠を超えられずただただ残念。

あらゆるものの詰め合わせ
それ以外に語るべきものがない

タグ：『なろう系』『チート無双』『ハーレム』
服や髪型だけ似せてはいるがキャラの特徴を掴んでおらず似ていない。髪型や設定が似た違う異世界系を見ているような感じで残念。

4コマ調なのにオチがない
シンプルに面白くない
2巻でギブアップ

タグ：『なろう系』『チート無双』『ハーレム』
コミカライズの中ではアニメ絵に似ている方ではあるものの、戦闘が紙芝居で勢いがなく迫力もない。

評価するまでもないゴミ

タグ：『外伝作品』「俺達の戦いはこれからだエンド」
カラアゲが主役のスピンオフ。全体的に面白くなかった。
読むのは本編だけでいい。

絵も内容も読む価値なし

タグ：『パロディ』
出落ちだけでオチがないので面白さが皆無。
パロディって読者側に元ネタに関して知識がないと意味がないけど、この作品は元ネタ知ってても面白くないからどうしようもない。

もうね。色々ツッコミどころが多すぎてイライラする。
なんでこんなのが販売されてるの？
色々書きたいことはあれど一言で言えば『ゴミ』です。

特撮スーツ化したゴリッゴリの近代兵器ULTRAMAN。
見知った怪獣と人間が仲良く話し合う姿はどこか奇妙ではあるが、物語に引き込まれる魅力がある。

ウルトラマンは宇宙で異端だから崇める地球人も滅ぼそ！な脳筋思考の宇宙人さん達が原作とは真逆の展開で続きが気になる。

画力は高いが内容がクソ過ぎて無理。
心臓貫かれても大したことはないと言い切り戦闘を続けるし、裏切った仲間はなんのお咎めもなく平然と仲間に戻っている。

主人公「心臓への一撃を俺に転化させた」
敵「だとしてもなぜお前は生きている」
主人公「これまでファムが耐えてきた痛みに比べれば大したことはない」

流石に心臓貫かれて平然としてるのはどうかしてるわ。
全て終わった後に致命傷だとぶっ倒れても数日で全回復とかやり過ぎ。

そもそも裏切った仲間は部隊を壊滅させる要因となった時点で極刑ものだし、唯一生き残った者からもなにも言われることもなく今まで通りなのはおかしいだろと・・・

そっと閉じた。
もう読むことはないだろう。

タグ：『異世界転生』『料理』『現代知識無双』
「ただ異世界で現代の家庭料理を出してるだけ」のよくある作品の一つ。

タグ：『異世界転移』『チート無双』『ハーレム』
異世界モノは大概1巻はまだマシな方なのだがコレは最初から面白さが見つからず、女キャラの痴態で逃げるばかりで中身がない。

なによりもあらゆるデザインがダサすぎる。
特にウッドアーマーはどうにかならんかったのか・・・

タグ：『異世界転移』『料理』『現代知識無双』
『うちは異世界召喚されやすい家系なの』というパワーワード。
「終わりよければ全てよし」「死活問題の過程を無視するな」というやりとりがこの作品を体現している。

色々な説明や過程が端折られすぎで金も持ってないのにどうやって食材手に入れてどこで調理しているの？とか、露天売りするための道具や場所等はどうした？とか、寝泊まりさせて貰ってた老夫婦とは別れの場面がなかったり、なんで現代の調味料が当たり前にあるんだろう？などなど描かれてもなければ説明もなし。

やってることは散々やりつくされた異世界で現代の家庭料理を作り、男の胃袋掴んで恋に落ちるだけ。他に特筆すべきものはなにもない。いや、強いて言えば最終話が一番読みやすかった。

過去作のキャラとノリがほぼ一緒で見た目も展開もほぼほぼ一緒。

タグ：『ギャグ』『格闘』
※登場する主要人物は小学生です。

打ち切りになってから疎遠だったけど改めて読みました。
見返すとギャグ回はつまらないですが戦闘部分だけ見るとやっぱり面白いんですよね。

王道では決してないけれど子供でも理解できるよう強さの指数があって、悪い奴が明確で敵なんだけどもっと悪いやつが出てきたら協力して戦うといった子供が好きな事が盛りだくさん。

大人でも当時のジャンプに乗ってた作品群の影響を垣間見ることも出来て感慨深いですね。

タグ：『ギャグ』『格闘』『料理』
作者独特の感性は唯一のものでギャグに特化した作品が多いがその実、戦闘描写と成長過程の描写の旨さにある。

たけしの頃は純粋なバトル部分だけを見れば高評価だけどギャグ特化の回は正直つまらなかった。

しかし、この作品はおふざけとシリアスが絶妙なバランスで成り立っており、敵が美形であったり強敵に見せる必要性のなさを体現している。
戦い続きの展開を飽きさせない食事の要素、食材の収穫を目的とすることで物語や世界の広大さも表している。

なろう系とか異世界系の料理ものはこのくらい独創性溢れたものを作るべき。