石だ さんのレビュー

こんなにも古いのにこんなにも新しき漫画あるんだな。
ギャグ漫画とラブコメのいいバランス。
すごい大胆な事も男の子だからできるんだよね

ここからが面白いんかな
空から見てるのに地面にいるような不思議な感覚の漫画

いろんなことが勉強になった作品です。

恋愛も陰謀論と同じように思い込みであるかもしれない。自分が否定された時、受け入れられた時に人は原因を探す。でももしかしたらそれは偶然であり辻褄が合っていただけであり、空論かもしれない。
それでもその偶然のおかげで美しい景色や、世界や感情に触れられるかもしれない。
だからこそ、偶然であるべきだしそれを否定する必要はないと、そう思いました。
キャラクターの役割がしっかりしていて面白かったです。全然漫画刺さってない人に共感できるようにラストシーンに第3社を入れたのもコミカルで面白かった。

すごい！！おもろい！！こんな漫画が描けるなんて！
人間が人間してる！
卑屈で根暗でそんな中前向きで努力かで、心うつバンド漫画の主人公はこうでなくちゃ。
有名作から無名作までみんな憧れは変わらない。
いろんな知ってる音楽やバンド名まで出てきて楽しい！
将来の夢を語れるシーン。今後どうなるか。
楽しみであり楽しみ。
人間関係、音楽、内面、女の子。
バンド系はこうでなくちゃ

途中まで。
なんか頑張ってネタ振り絞って綺麗な1話にまとめてくれるから好き。
手放しにおもろいよこれは

こーゆうのは面白いやすごいじゃなくて読むことに意味がある。

こんな漫画もありなのかなと。
平均的な人間で、些細なことで揺れ動いて、みんながみんな同じじゃなくて、色んなことを考えて、それが人間なのだなと思いました。
正直、精神的なテーマではなく、それこそ刺さる人に刺さるし、あるいは人を助けることを助長する作品であろう。
漫画自体は簡単なようで難しくて、それこそ描きたいものはわかりやすくはないし、卓越した表現も画力も構成による的確な思考誘導もあまり感じない。素朴な作品である。でも、だからこそ刺さるのがこの漫画だと感じた。
現実味があるからこそ、一歩地上から浮いたような目線で読んでしまったが、それこそ20歳の大学生の僕には親身に読むにはまだ早い作品だったのかもしれないと思う。
なんか心がここにないみたいな感じの読書感だ。すっきりしていないというか、なんというか。滝を見た後に近い。自分が何を思えばいいのか、何を思うのが人間として正しいのか、そんなことを考えてしまう。
わかることと、響くこと自体は決して同じことではないのだろうか。
なぜこれを描きたいのか、それはきっと作者にしかわからないだろうし、わかってほしくないのかな〜って思った

漫画としての評価というより好みっでだけです笑
構成とか構図とか画力とかはあんまり評価出来ないかもです。
だからこそ僕みたいに好きな人だけ読めばいいと思います。
永遠に見ていられる笑

熱いぜ。
今回は冷静に読めたな。
でも結構感情移入したぜ。
もっかい読んで正確な評価したいぜ。
最高やこの漫画。number 5。大好きや。
いや、ファンやお前らの。

感情移入しすぎてもはや漫画の構成とかコマ割りとか絵の作り方とかそこらで評価できない。
漫画として評価できない。本当に。
いやいい作品に出会った。
情熱を持つのはいいことだ。大の背中に押される。明日目覚める俺は多分いつもと違う気持ちであろう。

これは．．．．誰かと話したくなるような．．．ならないような

山田くんかっこいい。おれもこんな人になりたい。
嘘、なりたいは嘘。ミステリアスなかっこよさ。
正直中身まではわからん。絵が可愛い