ドラフト8位で超弱小球団「カーボンズ」に入団した高卒捕手の黒金八郎。彼は入団会見の席で目標を問われた彼は「1年目で優勝してMVPを獲る」と宣言。周りを騒然とさせた!それこそが八郎が想いをよせる幼馴染、土門鈴から出された「結婚の条件」だったのだ。まずは開幕一軍入りを目指し、八郎の途方もない挑戦が始まった!!
身長195cmの中学生・青葉太樹は、恵まれた体格のせいで、一緒に遊ぶと怪我をすると「異物」扱いされてきた。そんな「自分」を見失っていた時、バスケU16日本代表・明星レオに出会う。1on1で一瞬の動作を見抜く太樹に、本当の武器は身長ではなく「目」だと、その才能を言い切った。身長で判断しないレオとの交流の中でバスケの自由さに惹かれていった太樹は、レオを超えるという夢を胸に、都内バスケ強豪校・青蕾高校へ進学する!『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』が2021年米国ハーヴェイ賞「Best Manga」部門にノミネートされ世界で話題となった新鋭・学慶人による超本格高校バスケ漫画!
これが最先端の高校野球マンガ! 高校球児たちの憧れ--「甲子園」。 高校進学を目前に控える入来ジローも例外なく、いや誰より強く甲子園を目指していた。 そんなジローが入学した高校・相模百合ヶ丘学園野球部は昨夏、神奈川県ベスト4入りを果たした新鋭の強豪校。 大きな希望と甲子園への強い憧れを抱き入学したジローを待ち受けたもの、それは「平日の練習は一日50分」「月曜日は休み」という期待とは正反対のルール。 そして「オレとベースボール革命を起こさないか?」という監督からの謎のお誘い。 はたしてベースボール革命とは一体なんなのか。 この練習量で結果を出す秘密とは・・・!? ”高校野球を科学せよ!” 『ドラフトキング』『野球部に花束を』などのクロマツテツロウがおくる、最先端の野球マンガ!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「野球」というスポーツはメジャーリーグを筆頭に科学的なアプローチをもって日々レベルアップし続けています。 その波は日本のプロ野球、そして高校野球にも及びつつあります。 「新時代の高校野球」を覗いてみませんか? これはそんな野球マンガです。 是非ご一読下さい。