村山渉

久々に時間がもったいなかった作品。ゴミ。
3巻くらいまではそこそこ平凡な感じに面白いが、中盤から理解不能の展開が続き、終盤では憤りまでも感じる。
結局時田君は成長したのか？成長のないストーリーなど結局は無意味。
登場人物全員も知能が金魚並みではあるが、時田君はそれに加えてサイコパス。他人の感情に関して共感が全くできていないし、その上知能も乏しいから見ていてイライラが止まらない。
なんの魅力的なメッセージも、ストーリーも、キャラクターもなく、それを何とかカバーする画力までない、ごみくず同然の作品。

篠谷令太郎は、妻と娘から無視され、家庭内で一人、暗く狭い部屋での寝食を強いられていた。廊下にはセロハンテープが貼られ、その線を越えることは禁止されている。「ちょっと変なルールがあるだけ」そう思っていた彼に、ある女性が問いかける。「それ DVじゃないですか」家族の再生を目指す男の運命は…？

お父さんが不憫すぎてめちゃくちゃ応援してる…。娘は父と母の仲を取り持つために、今まで無視されてきた父親に歩み寄ろうとしていて「家族愛…！」となります。

お父さんの妻のことを知ろうとする努力が垣間見えているところが好印象だが、ことを大きくしないようにとグッとこらえてしまう部分も人間味があって好き。

登場人物ほとんど頭がイカれてる人が多いので、読んでいて気が気ではないが家族がまた戻るまで、読み続けていたくなる作品。

母親も教師もふぁっきゅー

今のところ

がちゃがちゃしていて読み進められず。

意味はわかるし、よくできている作品だとは思うが、続けて読む気になれない。

話の流れがわからない。

途中まで。全員に共感できず、全員にイライラするけどライン漫画でコメント欄見ながら読むのは楽しかった。