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作品数:88
全88件
160
発刊: 2009.05.30 ~
既刊1巻
新刊通知
150年続く「宗教vs科学」、その発端を描く!!19世紀、人々が神による天地創造を疑わなかった時代。世界を巡り、ガラパゴス諸島の生物たちの営みに触れた自然科学者・ダーウィンは、人類の世界観を覆すタブーに気づく……。「種は神によって創造されたものではない」。人々の批判を浴びながらも、生物学に革命を起こした名著を、ダーウィンの生涯とあわせて漫画化!!
158
発刊: 2013.05.30 ~
完結・全1巻
卑劣な罠に落ち、家族も財産も愛する女性も奪われ、孤島の監獄にとじこめられた男。だが彼は帰ってきた、莫大な財産を持つ謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵として。しかし14年の間に研ぎ澄まされた復讐の刃は、意外な人たちをも地獄の淵へ追いやってしまう……。人はどこまで冷酷になれるのか?復讐の果てに、幸福を得ることはできるのか?フランスの文豪デュマ・ペールが残した、人間の本質を問う名作を完全マンガ化。
発刊: 2010.05.30 ~
仏教の中でも重要な「空」の思想をわずか262文字の中に凝縮した経典『般若心経』。その教え一つに迷い苦しむ人々を救いたいという願いが込められていた。無心になり己を捨てることで見えてくる本当の幸せとは…?8万4000の法とも言われる大乗仏教の教えを凝縮し、大衆を悟りへと仏教経典を漫画化。
157
発刊: 2010.01.30 ~
粋な男の“色道”を描いた江戸文学の最高峰!幼少の頃より早熟に色恋に目覚めた世之介は、持ち前の色好みから様々な女性と戯れ、自由気ままに愛欲に溺れた波乱万丈な暮らしを送る。思うがままに色恋の道を進む世之介を待つものとは……。障害において37142人の女性たちと戯れた稀代の「粋人」を描き、江戸時代の文芸最高峰と称されてる官能的浮世草子を漫画化
156
発刊: 2015.10.17 ~
発刊: 2012.12.28 ~
千年以上読み継がれる日本文学の原点。雄略天皇から大伴家持に至るまで、万葉時代のさまざまな和歌を集めた歌集『万葉集』。この時代をふり返ってみると、大陸からの脅威に目覚めゆく古代日本人の姿があった。激動の時代のなかで人々はどのような想いを歌っていたのか?今なお日本人を惹きつけてやまない、日本文学の原点とも言える名歌の数々。
発刊: 2007.10.01 ~
俺もそうしなければ餓死する身なのだ!「鼻」「歯車」「河童」等、多くの短編小説を残した大正文壇の寵児芥川龍之介の代表作。表題作の他、今昔物語を題材に描いた「王朝もの」と呼ばれる作品2編を収録。天災や飢餓に苦しむ平安時代の京都。都のシンボル羅生門にも盗人が住み、死人が捨てられ荒廃していた。屋敷をリストラされ路頭に迷う使用人が、死人の髪の毛を盗む老婆と出会い、生きるための手段を模索する。企画・漫画:バラエティ・アートワークス
155
発刊: 2007.07.01 ~
「わかっていますか?恋は罪悪ですよ?」日本文学史に輝く文豪・夏目漱石が人間のエゴイズムに迫った名作を漫画化!人間を信用せず、豊富な知識を持ちながら仕事にも就かず、美しい妻と隠居生活を送る「先生」には、人には言えない暗い過去があった。ある日、「先生」のもとに突然、一通の遺書が届く。遺書が物語る「先生」の壮絶な過去とは?
149
発刊: 2009.07.30 ~
148
発刊: 2011.04.30 ~
考えている私がいるだからこそ私は存在するのだ!中世から近世へと移りゆく変動の時代に、より確実な学問を求め続けたデカルトは、万人に平等に宿る「理性」を正しく用いることで、絶対確実な真理を得られると考えた。そして、すべてを疑うという方法的懐疑のなかから導き出された真理とは…?近代哲学の基礎を築いたデカルトの、真理をつかむ方法が記された、哲学入門書を漫画化。
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