日塔てい

表題作が前後編2話で、そのスピンオフ(おじさんの友達編)が前後編2話、残り短編2話と表題作のおまけ。
どの話もかなり好きなんだけど、イチャイチャラブラブ編とかその後の話とかもっと描いてほしいなー。
スピンオフのおじさん友達編がなんか好き。多分、タチしかやってなかった人がネコになるのが好きなんだろうな･･･。
電子DMM：白線、紙媒体：？多分同じ

日塔先生の初コミックス。今読み返すと、この時からなんとなく傾向(というか性癖？)出てる気がする。ゲイがノンケに片想いしてくっつく、みたいな。
本作はゲイバーによく集まる3人の話。3カップルの話が入ってて満足度高い。
続編大好き芸人としては、3カップルの続きがみたいのだけど、後書きにしれっと書いてあって妄想ふくらむ。
電子DMM：白抜き、紙媒体も持ってたはずだけど未確認

日塔先生の本は漏れなくすきだけど、これも凄く好み。ゲイ×ノンケの話なのに、ノリノリで誘うのはノンケのほう、という斜め上の展開。
ストーリー展開、キャラ共に大好きなんだけど、惜しいのはくっついた後のラブラブが最後にちょろっとのみなこと。もっと見せて欲しかった。
見開き全154Pで、表題作+30Pの短編が1つ。この30Pでなぜ表題カップルを書かなかったのかと･･･。
電子DMM：白抜き、紙媒体：白線

全4カップルの短編集で先生のデビュー作も入ってる。
どれもそれぞれ執着拗らせててキャラ濃くて読み応えあって、やっぱり日塔先生好き…
電子DMM：白抜き、紙媒体：？持ってたはず