ほのぼのる500

6

誕生日にスキルを授かったら無星。とたんに主人公の少女の家族が少女を見放す。町から追放され、災いの素のように扱われお尋ね者に。

話の序盤、前世の記憶がある設定だったのが、なかったかのように全く話に出てこなくなった。
１巻でテイムしたスライムが主人公以外の人前に登場するのが５巻になってから。スライムの能力も治癒から敵味方の判別ができるという不思議能力が追加される。

序盤からの疑問が解消されず、更に疑問が増える謎展開。

とんでもスキルで異世界放浪メシを意識してるのは分かるけど
話し作りが下手

おもろい！

星なしの設定はもっと裏設定などで救われてほしいけど
物語としてとても面白い

続きが気になり原作小説版を読んだが
日常パートがメインの作品の為、文字だけだと168話でギブ
とてつもなく長編なのでコミカライズは途中で終わりそう

罠で動物を狩りながら、路銀を稼いで旅をする。
のんびりとした切実な生き様がきれいな絵で描かれていて、引き込まれた。

幼い主人公の戦闘力は皆無。そんで別に強くなろうとするわけではない。
強い魔物が出たりする場面もあるけど、危険だからと主人公は避難し、後日他の冒険者たちが狩終わった魔物が村に運ばれてきて一件落着、のようなシーンが何度かあったのが印象的。
強い魔物でたらそら普通は出歩かないわな。
主人公が戦う雰囲気は全くなく、生きるための選択としてそれが当然という感じだったし、切実で応援したくもなった。
でもなろう系だと普通は戦いに行くからな。
普通の感覚がひっくり返って面白かった。

登場人物のキャラが単調なのはなろう系らしい感じだけど、この後も読んでみたい。

主人公可愛いし、堅実に頑張って生きてる感じが応援したくなっていいなと思う。治安面的に子供の一人旅って危ないと思うけど、主人公かなり頑張って隠れて旅中は人を避けつつ街中では人の目につくところを徹底してて、割とリアリティがあって面白い。
知り合う大人がいい人たち過ぎるけど、スライムの能力があってそこらへんもうまいなと思う。信頼できるかどうかが一番難しいよね。
5巻まで読んだけど、まだまだテイムしたスライムについて何も分かってないので、今後に期待。

原作と絵柄が凄く合っててストーリー展開もいいし何より全員可愛い
読んでてほわっと幸せな気持ちなるし親心芽生える

13

紙芝居。

まだ導入部。若干期待でキープ。