末永裕樹

知らないことをたくさん知れる、勉強になる
落語漫画

落語という設定が新鮮。
身近ではない落語について知れ(勿論フィクションではあるが)、またその非日常での戦い、主人公の成長が見れて王道に面白いと思った。

めっちゃ面白い。まんまと落語に興味を持ちました。近々浅草に行ってきます。

寿限無の時のような、感動的な展開がまた読みたい。

落語好きになった

落語って面白い

最初の芝浜で真打に昇格するという予定調和をぶっ壊すところから主人公あかねの落語へと向かう大きな動機を作っていて父親もなかなか愛されるキャラで良いと思った。

何より噺家の心情や演目の違いなどを解説してくれるという点で落語が好きなら読んでおくと古典落語であっても創意工夫がなされていることがよくわかるようにできている。

実は異世界ものと似ている部分もあり、落語という他人には共感できない世界の凄さを知ってるあかねがそこの世界へ足を踏み入れる流れ。
１話は戦う動機で２話が挑戦３話で手応え４話で繋がり、、、という流れでワクワクした。
主人公は東京にいそうなチャラい若者の格好であることで現代の人にも親しみを込めているのだろうか。

最近結構好きな漫画。

新連載から週刊で読んでいるが、毎週楽しみにしている
落語という難しいテーマなのに飽きを感じさせずにずっと面白いのはすごい
今後も楽しみな作品の一つです！

ジャンプ受けしないテーマなのにしっかり面白い。
落語をよく知らなくても読める様になってて親切。

知らない落語に興味が湧く位面白い。