アジチカ

雷電めっちゃ強くね？？

男の好きなものめっちゃ詰め込んだ漫画。

ストーリーはめっちゃシンプルでスラスラ読める。

一本丸々神vs人類を見せるというかなり漢らしい漫画。

古今東西最強議論は尽きないものだし、漢なら大好きな話の種。
神様頂上決戦とか英雄同士戦わしたりとか戦国時代に自衛隊が行っちゃったりとか、果てには高校生が武将と戦う話もあった。
でも神と純粋な人類が戦うってのはあまり聞いたことがない。

本当に真面目に戦いのみを描いているのでずっとフルスロットルです。
逸話を挟んで盛り上げてくれるのも嬉しい要素。

ただ、人類側のチョイスにちょっとツッコミどころが多い。
それ強いの？　どう見たらいいの？　ってのも選ばれてるのでちょっと違和感はある。

TSUTAYA

設定は超好き。
でも最初らへんの中2病感ある当て字とかはちょっと。

神vs人間
戦いの中で確立されるキャラクター

熱量はあります。けれど、うーん。単純に好みかな？某「ケン〇〇ア〇〇ラ」の方が面白く読めた。

過去の偉人の話てなんかいいよね！
昔の伝説の人たちの心情なども表してて
ただのバトル漫画じゃないて感じ！

かなり無茶苦茶だけどその無茶苦茶が気持ちいい

「終末のワルキューレ」という漫画を読んだ。

本作は、一言で言うなら男子の大好物だ。

「誰もが知っているであろう神々」と「誰もが知っているであろう歴史上の人物達」の戦いを描いた作品。

そして、この決死の戦いに賭されているものは人類の存続だ。

ド直球な内容であるが故に、何も考えずにワクワクしながら読める作品。

この漫画を手に取り開いたのならば、僕らは決死の戦いの目撃者でありオーディエンスだ。

例えば、サッカーを知らなくてもワールドカップを楽しめるのは自分達の国を代表する者達が世界と戦っている姿を無意識のうちに応援したくなるからだ。

つまり、この漫画は何も知らなくても良い。

奇遇にも僕らは人類なので、人類を応援しながら無邪気に心躍らせて楽しめば良い。


皆で、フィクションに酔いしれようじゃないか。