横山光輝さんの作品の書影

横山光輝

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167

『死神』の書影

死神

179

発刊: 2011.07.28 ~

既刊1巻

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不動産屋に紹介された低家賃の古い洋館に住み始めた男。2階の物音に気付いてのぞいてみると……。サスペンスミステリ「死神」をはじめ、命を狙われた殺し屋が生き延びるためにある作戦を考えた「殺しの稼業」、馬主でもあった著者が競馬の世界を舞台に描いたサスペンス「汚れた勝負服」など、これまで単行本未収録だった短編9作を収録した傑作短編集。60年代後半から70年にかけて、勃興期の青年コミック誌や青年向け週刊誌に横山光輝が発表した現代もの青年コミックの数々が時代を超えて蘇る。当時一世を風靡した<劇画>の影響を受けながらも、新しい時代の青年コミックを模索したエンタテインメントの巨匠がつくりあげた魅力触れる作品群。

『オフィス7』の書影

オフィス7

176

発刊: 2010.11.02 ~

既刊1巻

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昭和30年代後半、青年マンガ誌が登場する以前に、ハイティーンを対象にした唯一掲載したメディアである「明星」「平凡」。それらに連載されたハイティーン向けの先駆作『オフィス7』『特だねベル子さん』をカップリングした単行本。『オフィス7』は探偵五十嵐大作の活躍を描きだしたサスペンスミステリー。『特だねベル子さん』は事件記者ベル子とカメラマン英二のコンビが事件を解決するロマンチックコメディ。大都会を舞台にしたスピーディーな展開とおしゃれな大人のムードは当時斬新だと大好評を博した。スパイ・マンガブームの先駆けにもなる。横山光輝作品の中でも異色の名作。

『昆虫惑星』の書影

昆虫惑星

172

発刊: 2006.09.22 ~

既刊1巻

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とある惑星に調査のため着陸した宇宙船。調査員たちが目にしたものは、荒涼とした大地と、おびただしい数の昆虫たちだった。調査の末に、高度な文明を感じさせる建造物を発見したのだが、近くには生命の気配はなく…「昆虫惑星」。地球宇宙局によって組み立てられた衛星は90個。しかし、未知の惑星の軌道上に、記録にはない91番目の衛星が発見された。一体誰が造ったものなのか!?「91衛星SOS!!」、他2編のSF傑作集!

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