鶴亀まよ

「三上と里〜」のスピンオフ。
三上と里の1巻を読んでからこっちの1〜2巻を読むのが出版順とストーリー的にはいい感じかな？まぁどの順番で読んでも大きな支障は無い。
中学生の時にゲイバレして嫌な思いをして、気持ちを閉じ込めるようになったあかりの話。年上の包容力で頑なになったあかりを絆すところがさすが。
2巻は若宮さんがちょっと大人気ないとこもよい。見たいストーリーを見せてくれたなという感じ。
電子DMM 修正無し(局部描写無し)

1巻は変なキッカケで相手のことが気になるようになる、頭いいのにバカな高校生の話。
でも2巻では、一番アホだった三上の成長が凄い。里くんの置いてかれるような気持ちよくわかる描写になってて、あぁ青春と成長〜という感じで良かった。最後、まだまだ三上が抜けてるところも良い。
電子DMM 修正無し(局部描写無し)

良かった！
登場人物それぞれに奥行きがあって、ストーリーが面白かったし絵も好みだった。
社畜パートがそこそこ続くのでちょっと重ためなんだけど、個人的にはそこがあるからこその話かなとも思うので･･･。
電子シーモア、DMM 修正無し(局部描写無し)

きっかけ、どんだけ寛大なんだ。

2人のやり取りはかわいいがくっつくまでの展開が暗いししんどい 明るい続編がほしい