麻生みこと

面白かったんだけど結局何が描きたかったんだろうと思った。中途半端だったようにしか思えなかったな。

映画好きにはたまらん。「ブロークバック・マウンテン・・・！」とかいちいち面白いです。

これは読んでて恥ずかしいですわ。まあこういうものが存在することは理論上は予見できても、いざ目の当たりにするとキツい。

キャバクラ出身の天然キャラらっこちゃんによる、居候弁護士の日々

電子書籍で所持。

これぞ隠れ宿と思わせる海辺旅館での幕間劇。ひっそりと宿を営む一流料理人のご主人の元に突如現れた謎の美人。彼女が住み込みの仲居さんとして働き始めます。そして宿に訪れる様々なお客様達。夫婦･年の差カップル･不倫カップル･会社の同僚･親子連れ 等々。それぞれにリアルなドラマが繰り広げられ、遂に訳アリ彼女を巡っての最大の事件も訪れます。絵も雰囲気もラストもかなり好きです。大人ほど味わい深い正にこの旅館のような作品です。

ちょっとしたミステリーがある中で進むが最後に納得できるかは別。

画力上がって、イケメンがイケメン。
その上、クーっ！てなるキャラ設定がそこかしこにあるの素晴らし過ぎるのですが！！

あー、どの話も良かったなあ。

麻生さんのハイテンションコメディ。