冨樫義博

安定の面白さ。ただ、全然続刊が出ない…

不朽の名作。小学生時代の作品だが、今読んでも面白い。どのキャラも魅力的だし、絵も好き。
単行本では、最後の巻の半分が落書き(それも幽白に関係ない)だったことに衝撃を受けた。この人は常人とは違う…と興味を持ち、その後レベルEを読んで「天才や…」と確信した。

冨樫さんの短編集。正直、内容はぶっ飛んでいる。冨樫さんの天才具合が遺憾なく発揮されている。天才と奇人は紙一重と言うが、まさにそう感じる作品。ただ、めちゃくちゃ面白い。常人では思いつかない設定が最高。
冨樫さんの作品が好きなら絶対に読むべき！3巻と短い上に、基本的には一話完結なので1巻だけでも十分面白い。

人生が終わるまでに最後まで読みたい作品の１つ。
キャラクター、ストーリー設定、ストーリー構成、伏線、ワクワク感、戦闘シーン、人生観、(イラストの表現力やコマ割りやフキダシなどの)マンガとしての技量や表現力...
あらゆる点において素晴らしくとても作り込まれている。
中盤からは文字が多いシーンもあって読みにくい部分もあるが、漫画というジャンルの最高傑作と言っても良いと思える超名作。

こんな休刊あっても尚愛される漫画は無いかと。GIが1番。

サイコーオブ最高

最近話がややこしい(戦闘シーンとか)
読みにくい 面白いけどね

ようやく読めた。暗黒武術会がラストのイメージだったけど、魔界統一編あったんやね、もっと長くしてくれてもいいのに。それより、作者が幽白描いてた頃、30歳前ってことに驚き。。
ちなみに、幻海の若い頃がいちばんタイプ。

「なにこれ！？」っていう話はあるけど、全体的に見れば普通位かな…。部分的に見れば面白いけれど、ラストの畳み方はよくわからなかったです。実験作ってかんじ。

短い話なのに、どんでん返しがあったりして意外と面白いです。読んでからだいぶ時間が経ってしまったので、もう一度読み直します。