谷川ニコ

主人公の周りに人が集まりだしたのを否定的に見る人もいるかもしれないが、少しマンネリ感があったので個人的には良かった。むしろそっちのほうが好きなので作者さんのライフワークにしてほしいと思ったり。

正直前半は面白さが分からずキツく感じた。

もこっちハーレム編からは好き。

序盤はボッチネタ中心だったが、途中の修学旅行パートあたりから、個性豊かな友達との日常物にシフト。
これが成功したおかげで延々と続きそうな作品に。

8〜11、15〜ない

毛色は違うけど専門の時同じくらいぼっち極めてたから色々懐かしいのと久々に爆笑した

前半は男子にビクつきながら過ごすもこっちが見れるが、修学旅行編から徐々に百合漫画へと移り始めて、賛否両論。
しかし、最近はリア充になり始めて楽しそうに生活してるため、自分的には楽しく面白く読めてる。

少しずつもこっちに友達ができてからが面白いし、「よかったねもこっち」という親のような視点で楽しむ漫画。
ひねくれたもこっちが少しずつ丸くなるのはほっこりする。

そして百合好きには堪らない。

流血ラブコメディって言葉がぴったりなぐらいヒロインの芹花が鼻血を出しまくる。芹花の男子中学生のような性欲と、意味わからない趣味がもはや愛しい。

毒毒しい陰キャ女とその日常を描く友情？コメディ。こみなんとかさんともこっちが一向にバチバチしてるけど、ゆうちゃんがゆるふわだからなんとか成り立ってる関係がなんとも言えない良さを醸し出している。

中学生らしいくだらない発想や妄想全開なのがリアルで読んでいて楽しい。