谷川ニコ

少しずつもこっちに友達ができてからが面白いし、「よかったねもこっち」という親のような視点で楽しむ漫画。
ひねくれたもこっちが少しずつ丸くなるのはほっこりする。

そして百合好きには堪らない。

流血ラブコメディって言葉がぴったりなぐらいヒロインの芹花が鼻血を出しまくる。芹花の男子中学生のような性欲と、意味わからない趣味がもはや愛しい。

毒毒しい陰キャ女とその日常を描く友情？コメディ。こみなんとかさんともこっちが一向にバチバチしてるけど、ゆうちゃんがゆるふわだからなんとか成り立ってる関係がなんとも言えない良さを醸し出している。

中学生らしいくだらない発想や妄想全開なのがリアルで読んでいて楽しい。

始めは拗らせてる痛いボッチのスクールコメディで進んでいくが、だんだん友達が増えて行きコメディなのになんかいい感じに主人公の成長が垣間見えるほのぼのスクールコメディに作風が変わっていく。
私はその変化がとても温かい感じで作品としての味としてとても好印象を抱いている。

ぼっちからリア充(死語)になるまでのストーリー我慢よすぎる。あと、周りのキャラが素敵…

素敵。段々良くなる。路線変えてから本当ほっこり

主人公の黒木智子が成長していく物語です
タイトルの通りモテない少女が高校生活の中で何を考えどのように成長していくのか
その過程が心地よいと思いました

上昇中

思ってるだけじゃなくて言葉に出すって大切なこと

あるあるぼっちネタギャグ中心の前半と百合ハーレム要素が強い後半どちらも面白いが偶に前半の時の作風が懐かしくなる。