柑橘ゆすら

最終話まで。前日談。アベルの成長と後の勇者たちとの出会い。デイトナが関西弁でギャップ萌え。アベルは幼少期から大人びているのが印象的。まあ、転生者だからそんなもんか。
最年少でカオスレイドの一等級魔術師とか飯が進む肩書き。

103話まで。魔法科と魔王学院のハイブリッド。とにかくチートで負けそうな描写一切なし。200年前の魔王を討伐した元最強魔術師で転生後も大人びた様子でリリスと共に淡々と平和な日常を送るつもりだった。しかし、学園内のイベントやクロノスの刺客など良い意味で波瀾万丈な日々を過ごす。案の定勇者の生まれ変わりのエルザとノエルに好意を寄せられたが、すでにリリスが恋人枠を埋めているので、完全に異性として見てなくて可哀想w
（追記）
そろそろ佳境を迎えてきた。
この作品のラスボスはあの灰の勇者カインだった！？
魔術結社クロノスのリーダーの指示役。
リリスが捕まってしまったが、果たして結末は！？（余裕で討伐しそうw）

異世界奴隷系の作品がにぎわっている中、この作品は奴隷の女の子目線で描かれており、差別化ができています。ヒロイン二人は主人の喜ばせ方が上手で奴隷玄人ですね(笑)