迫稔雄

最初の方はとにかく引き込まれるし、
駆け引きが面白くてワクワクする。
ハラハラドキドキな展開を経た上で主人公の決め台詞のような物で一つの話がスカッと終わるので、一つのお話を読み終えた時の満足度がとても高く思える。

知力における駆け引きから、
暴力も含めての駆け引きに変化していく感じは新鮮で面白かった。

キャラもたくさん出てきて、誰が敵で誰が味方なのかみたいな駆け引きもあって面白い。

絵が好みでなかった。

心理戦でこれよりかっこいいと思う作品はない。全勝負が当たりで、予期せぬ勝ち方がたまらない。画力がどんどんあがっていく。

序盤で乗り切れなくても読み進めることを強くお勧め出来る。

途中から面白くなってくるけどそこそこ
嘘喰いの暴パートそんなに好きじゃなかった

最高のギャンブル/アクション漫画

知略と暴力のフルコース。
頭を使って読んだ後の空っぽにして読むバトル展開のバランスが最高です。

最高の漫画
ミステリーバトル

迷宮編とプロトポトス編のプロットはどんな漫画よりも練り込まれていて最高だと思う?小説や映画でできないことをうまく表現したみたいな?

キャラと顔が一致しなくなって辞めた。ゲームの時はおもしろいけどその他の戦いが良くわからない?

カポエラの話。嘘喰いの作者さんはやはり癖の強い画力でして、デッサンも狂ってるんだけど雰囲気ある絵柄でそこはカバー。今回は格闘&舞踊であるカポエラだから、なかなか表現難しいのと、迫さん独特の台詞回し？見せ方？みたいなものに慣れないと読者はかなり着いていけないのが今回如実に出てるなと。