武本糸会

弐瓶勉（東亜重工）

巨木「軌道樹」の上に広がる「天膜」の世界で少年が出会うのは!?　滅びかけた世界を変える物語が、今、始まるーー。

大雪海のカイナ

上橋菜穂子

母が指笛を吹いた時、彼女の運命が始まった――！エリンは、獣ノ医術師である母・ソヨンと暮らす好奇心おう盛な十歳の少女。だがある日、母が世話している戦闘用の獣・闘蛇（とうだ）が全て死んでしまった！母はその責任を問われ、裁きにかけられることになるが――。「精霊の守り人」などで知られる上橋菜穂子の原作を、武本糸会がコミカライズ！手触りと、温かみのある極上ファンタジーがここに!!

獣の奏者

好奇心旺盛な10歳の少女エリン。獣ノ医術師である母・ソヨンは、闘蛇を死なせた咎で処刑される直前に、不思議な指笛で娘を助ける。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに育てられ大自然の神秘を学んでいく。ある日彼女は山の中で、息をのむほど美しい獣を目にする――。緑の目を持つ宿命の少女の物語を武本糸会が完全コミカライズ。

文庫版 獣の奏者

小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太（やまむら・ふうた）は未来屋（みらいや）と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった！彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛（かみくし）町にミステリーがめぐり出す……。児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!!

ぼくと未来屋の夏

2024年10月8日：本日発売のコミック新刊

【10月8日付】本日発売の単行本リスト

「大雪海のカイナ」録り直しの理由は「細谷さんの演技が魅力的すぎる」安藤監督明かす（イベントレポート）

その後が気になってしまうけど
すごくいい終わり方だった
生きててほしいな〜

ペンネーム東亜重工として弐瓶勉原作の新作。作画は獣の奏者の武本糸絵氏ですがマッチしたテイスト。風の谷のナウシカを連想させる世界観。現在マガポケで8話まで連載中。要注目 / 2022.11.27

武本糸会

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