あがた愛

もう泣きました。絵柄も好きだし、キャラもめっちゃ良かった

兄弟BL。近親相○なので、好き嫌いは分かれそうかな？ま、個人的にはBLだしファンタジーだしそこはOK。ただ、兄弟という割には、似てないし別で暮らしてた期間長いし、多少の葛藤はあるものの周りの圧力や異端視も無い･･･母親もうっすら察してそうなのに黙ってるしで、近親○姦の醍醐味はあんまないなと思った。
あ、電子だけど、白抜きじゃなくて白線だった。
電子シーモア 白線

自覚が無いだけで最初から好きだったんだろうけど、人にオナ○ー見せろとか、攻めの木下くんの行動がかなり残忍に感じた。体調が悪い時にタオル貸して声かけてくれた優しい面もあるけど、性格が一貫してなくてサイコパスかよって思った。
受けの槙野先輩が受け入れちゃってるから話が進むし最終的にはラブラブになるし、2巻は凄く普通のイチャイチャカップルになるけど、あの残酷な一面が忘れられず怖い･･･。
電子DMM 白抜き

丸々表題作で未完結。そして分厚い。300ページ弱ある。
電子版は白抜きが悔しい作品。紙の本も満点というわけではない(白海苔じゃなくて白線ぐしゃぐしゃ修正なので脳内補正が必要)けど。
近所の幼なじみのお兄ちゃんに自慰の仕方を聞いてから、ちょっとずつエスカレートしてく様が丁寧に描かれてて良い。かなりの回数の自慰(自分ではしてないけど)行為がねっちり描かれてて、先端の皮とかいじるレアが修正で見えない(紙媒体もわかりづらくなってる)のが無念。
どう見てもお互い好き同士だし、だからこそいろんな行為を許してるんだろうから、早くラブラブセッセが見たい。
電子DMM 白抜き
紙媒体 白線ぐしゃぐしゃ

前後編の話は2つと短編が1つの計3CP。
オナ配信がバレる話だけど、この手の話を読むとネットの海の中から好きな子をよく見つけられるなって思ってしまうな。
どの話も悪くはないんだけど、ちょっと淡々としてるせいか頭に残りづらい。ちゃんと潤滑剤使ってーって思うし。
電子DMM 白抜き

レンタルショップの話も割と好きだった。不等辺三角形の証明を読んだら、なるほど、と。続ききになる。

先輩やばいてかわいすg