つくしあきひと

ナァ~~~~~~

「命は闇の中においてこそ輝く」
まさにこの言葉通りの漫画。
アニメから入ったんだけど漫画も漫画でやっぱり凄い。エグい。
それに作者の変態性がもろに出まくっている。しかしそれがキャラデザと相まって唯一無二の作品になっていると思う。
1番凄いと思ったのはキャラクターの内面の作り込みがめちゃくちゃ丁寧なところ。
キャラがブレない。リコに至ってはほんとに実在するかのような仕上がりになっている。

憧れは止められねぇんだ。って方にオススメ。

マジで面白い！
けどグロし、残酷。
連載中なのでラスト次第で改めて評価したい。

続きが読みたい。

今まで読んだことない不思議な感じです。
一気読みしてしまいました！

ページをめくるのがもったいないと思うほど、文句なしの傑作！
まず物語のコシとして、秘境の大穴に潜っていくファンタジーという簡潔な設定なのが良い。
そこに、練り込まれた世界観、絵柄に反して重厚なストーリー、想像力を刺激するキャラ描写、どこをとっても凄まじい味付けが散りばめられ、唯一無二の作品に仕上がっています。どんな終わりを迎えるのか、全くもって検討がつきません。

好きだけど、グロいアンド辛いから読むのに覚悟がいるんだよなぁ。。
最新刊はまだ読めないでいる。
でも好きなんだよなぁ。

冒険モノで断トツに面白いと思う。
可愛らしい絵を理由に敬遠していたが、ストーリーの面白さに一気にハマってしまった。
残酷な世界の話なのに、それをメインに感じない様なワクワク感がすごい。

世界に空いていたとてつもなく深い大穴「アビス」、その深淵を目指して冒険する少女のリコがその途中で少年型ロボットのレグと出会い、さらなる深みへと潜っていくお話。

１巻ではまだまだ全貌は見えてきませんが、それでも物語のスケールの大きさを感じます。目指すのが大空ではなく、まるで先の見えない大穴へ潜っていくという設定も文字通り底が知れず、果たして何が待っているのか、この未知数なところがさらに魅力となっているように感じます。

特徴として１コマ１コマの描写がまるで絵本のような独特なタッチで他ではほとんど見た事が無いような仕上がりになっていて、読んでいて自分も作品の世界に入り込んだような印象を持たせてくれます。

ここからどんな冒険が待っているのか、１巻を読めば続きを読みたくなる作品だと思います。

まず目を引くのは魅力的なキャラクターデザインや細やかな作画ですが、底が見えないほど深い大穴という幻想的な世界観やそこに息づく人々を感じられる雰囲気があり、大人から子供まで揃ってドキドキできる作品（？）
だと思います。
大穴には上昇負荷や手強い原生生物が存在しており、ある種の秩序も感じられます。また、キャラクター達は皆純粋で感情移入しやすく、物語にも没入できると思います。

いろいろ難しく書いてますけど、簡単にいうと「めっちゃおもろいで！！」ってことです。