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肋骨凹介
3.65
2831
発刊:2020.02.27 〜
既刊5巻
宇宙船が今で言うセスナ機ぐらい身近になった世界のお話。機械やプログラミングに妙に長けている主婦・鵯(ひよどり)ソラは、病気で亡くなった夫の遺骨を義母に届けるため宇宙へと旅立った。道中のお供は人工知能を搭載したロボットである息子の宙二郎(ちゅうじろう)。長期渡航を目的として作られた巨大宇宙船、経由するコロニーやテラフォーミングされた星、いつか訪れそうな宇宙時代への期待が膨らむ、近未来サイエンス・フィクション。
40件の評価
おおがらす
3.0
夫の遺骨を実家(地球)に届ける為にコロニーから旅立つ妻と、息子の知能が入ったロボット(脳?AI ?)の2人連れ。宇宙時代の旅行ってこんなんかもね!ある程度SF素養がある人向け。クラークやハインライン、アシモフ等古典SF好きな人におすすめ。まだ一巻なので私的には微妙に乗り切れない。続けて読めばピンと来るかも?
ぽてとたろう
4.5
こういうのが読みたいんだよな。近いのは宮内悠介かな。単行本は装丁もいいしおまけの1.5話がめちゃ面白い。
刺身ドローン 〜かばやき〜
ゴブリン
ささ
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