うそつきあくま

雁須磨子

3.15

908

発刊:2019.05.25 〜

完結・全2巻

『うそつきあくま(1)』巻の書影
『うそつきあくま(2)』巻の書影
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うそつきあくまのあらすじストーリー紹介

嫉妬深い毒舌の先輩作家×健気な元アシの売れっ子作家 ラスト40ページ、ただただ祈るように。 余利計一は健気なほうだ。 先輩作家・宇郷悟が好きだったが、 セフレのような扱いに甘んじている。 宇郷という男は、 嫉妬深い・卑屈・毒舌と3拍子がそろう 性格の悪い男で(そしてセックスはねちっこい)、 ファンでアシスタントだった余利に手を出したあげく、 余利が100万部超の大ヒット作家になるや その腕から放り出したのだった。 そして余利が泣いて泣いて立ち直った頃に 宇郷はなぜか再び現れ、肉体関係は復活。 ふりまわされて心を痛める余利はーー?

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