娘の友達

すごく暗くてどんよりとした話。

「父親でも課長でもない俺は…いちゃいけないのかよ…？」
「お母さんは私がいないと寂しくて死んじゃうんです」

なにが正常でなにが異常なのか。それは他者から与えられるものではなく、自分が選ぶもの。けれど他者からの見られ方というのは付きまとう。その上で自分はどの自分を選択するか。

僕達は水槽の魚じゃない。

めちゃくちゃよかったです。登場人物に感情移入できるか？所々に出てくる文学的表現や読者に受け取り方を委ねる表現をどう捉えるか？によって評価が分かれる作品なのかなと。

んー、終わりが微妙

記録

いまいち
主人公の感情が理解できず

みやちゃんがお父さんのこと
だいすきな娘さんだということだけはわかる

不登校の娘、意地の悪い上司。学校の教師や親からも責められ、一人追いつめられている主人公。
そんな彼の前に現れた少女。娘の同級生だという彼女は、その眼差しと優しい言葉で彼の内側に踏み込んでゆく。彼女の真意はどこにあるのか……？
歳の差ラブストーリーか、はたまたサイコサスペンスか。大人なら、サラリーマンなら「自分だったらどうする」と問わずにはいられない。

主人公の男がキモすぎる。

途中怪しげなとこもあるけど、特にラストが素晴らしい。オジサンへの、厳しくも素敵な応援マンガ。

うーん…
全体的に物足りなかったかな
けどこれはこういう漫画でしょう

胸糞でもないけど顔晴でもない。めちゃくちゃ読みやすいけど、ずっと息苦しかった。何が普通なのかは自分が決める？そもそも普通か異常かは周りが勝手に決めてるだけで、自分がしてることに普通も異常もない。