平野稜二さんの作品の書影

平野稜二

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平野稜二の作品

一覧
『鬼滅の刃 外伝』の書影

鬼滅の刃 外伝

3.40

6057

発刊: 2020.12.04 ~

完結・全1巻

水柱・冨岡が出会ったマタギの娘・八重は父の仇を討つため山に入るが――!? そして、炎柱になる前の煉獄と鬼との戦いの行方は…。『外伝』二本、炭治郎たちの“ゆる”活劇譚4コマ『きめつのあいま!』も完全収録の公式スピンオフ!!

『BOZEBEATS』の書影

BOZEBEATS

3.00

1968

発刊: 2018.05.02 ~

完結・全2巻

成仏せずに悪霊化し、他の魂を喰らう存在──『魑魅』。魑魅を成仏させるべく、国防総省に設置された秘匿退魔部隊──『BOZE』。 山奥で狼に育てられ、己の名すら知らぬ少年は、失くした記憶を取り戻すため、前へ進み始める。 舞台は──“東京"。

衰退した魔術師の家系に生まれた少年・奏丈は、祖母の家で起動した魔術礼装により、大戦只中の帝都へ跳ばされてしまう。そこで奏丈は大戦の裏で行われていたもう一つの戦争──『聖杯戦争』に巻き込まれて…。

部下の軍人達、契約を結んだバーサーカー。味方であるはずの者達が争う中、真瓦津は為す術なく状況に振り回される。そんな時、激戦の場にアーチャーが現れ、真瓦津は助けを求めるが…。

作品レビュー

一覧

2.4

2巻まで読みました

絵だけは上手い

BOZEBEATS

レビュー(42)件

完結・全2巻

4.4

1巻まで読みました

"鬼滅の刃"のスピンオフ作品。
鬼殺隊の柱、「冨岡義勇」と「煉獄杏寿郎」それぞれを主役に据えた中短編2作が収録されています。
作画は吾峠呼世晴氏ではなく、別の方が描いています。
鬼の禍々しさや、バトルシーンの苛烈さなど、読み応えがあり、単純な画力という意味ではこちらの方が良いと感じました。
その一方で、キャラクターの再現度もすごく、作画の"平野稜二"氏の作品は読んだことないのですが、氏の作品向けにキャラをアレンジしているところがほとんど感じられませんでした。
さらに原作キャラそのままなのに女性キャラのエロ度が高くなっていて、甘露寺蜜璃のこぼれそうな乳の立体感、太ももの柔らかさが感じられる良作画となっています。
素晴らしいスピンオフと思いました。

内容は、冨岡義勇がある北の村で就いた任務に関する話と、煉獄杏寿郎が柱になるまでの話です。
画力が高いので原作よりも敵を斬る描写が克明ですが、グロいというよりキレイと感じました。
ある程度大きい子供なら読むのは問題ないかなと思います。
本作で描かれたのは"水柱"と"炎柱"メインでしたが、他の柱がメインの作品も読んでみたいと思いました。

鬼滅の刃 外伝

レビュー(201)件

完結・全1巻

3.6

煉獄はずっと煉獄なようだ

鬼滅の刃 外伝

レビュー(201)件

完結・全1巻

1.5

2巻まで読みました

BOZEBEATS

レビュー(42)件

完結・全2巻

3.0

1巻まで読みました

鬼滅の刃 外伝

レビュー(201)件

完結・全1巻

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