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5312
発刊: 2015.12.28 ~
既刊9巻
新刊通知
a訳あり独居4歳児アパートメントコメディー 「アパートの清水」に突如、コタローという4歳の少年が引っ越してきた。 なんと彼は一人暮らし・・・!しかしながら妙に生活力があり、むしろアパートのちょっと駄目な隣人の大人たちよりも余程しっかりしていて!? そんなコタローのちょっとずつ明らかになる過去に、皆が心を震わせていく・・・ 笑って泣けるアパートメントコメディーの開劇!!
不動産業界の闇を曝け出す皮肉喜劇!! 営業に必要なこと以外、客に見せも教えもしないーー そんな不動産業界に前代未聞の爆弾が、いま炸裂する!! 登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地は 嘘を厭わぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だった。 だが、とある地鎮祭で石碑を壊して以来、 嘘が上手くつけなくなってしまった…!! 千三つと言われる海千山千の不動産業界で かつての成績が一気に低下する中、 永瀬は、嘘が上手くつけない正直営業で苦戦するが…!? 不動産屋の裏側を全部ぶっちゃけちゃうニュー・ヒーロー、誕生。
『仮面ライダーW』正統続編始動! 小さな幸せも、大きな不幸も、常に風が運んでくる風の街・風都。 左翔太郎とフィリップはその風都で鳴海探偵事務所に所属する私立探偵である。 「街を泣かせる悪党は許さない」という二人の元に、 今日も数々の超常的な事件が持ち込まれる…! 平成仮面ライダーシリーズ最高傑作との呼び声も高い 『仮面ライダーW』が漫画に舞台を移して再始動!! これで決まりだ!
恋人の華織を連れて、沖縄にやって来た忠。だが、スキューバの最中に水中を弾丸のように泳ぐ生き物に出くわし、その直後にサメに襲われかける。海から上がり、別荘に戻った忠たちだったが、今度は華織がおかしな臭いがすると言い始めた。その事が元で口論になり、華織は部屋を飛び出す。戸外でもなぜか悪臭が漂い、今度は目にも止まらない勢いで走る生き物が…?
動物好き必見!命と向き合うお仕事。 知ってましたか?博物館のウラ側はとってもアクティブ! 市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、 そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。 知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…? 動物好き、博物館好きにはたまらないミュージアム・コメディー! 博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所? いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、 海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです! 南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者… 博物館は毎日どこかで大さわぎ!
江戸幕府に抗った男…大人気歴史物語!!徳川家康から秀忠、家光へと移行していく時代、改易の憂き目に遭いながら、屈することなく敢然と幕府に立ち向かった男がいた!!名は佐々木颯汰。数奇な運命を背負った颯汰は、いかに生き、戦うのか…巨匠・小山ゆう熱筆!!圧倒的スケールで描き出す、歴史スペクタクルロマン、ついに開幕――!!
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発刊: 2021.08.30 ~
既刊1巻
新刊通知
a大人気サッカー漫画・アオアシのスピンオフ主人公は、愛媛で暮らすアシトの一つ上の兄・瞬。かつてはアシト同様サッカーに打ち込んでいた瞬だったが、過去の挫折から今はサッカーと距離を置いていた。その挫折とは、喘息。しかも愛媛のJクラブアカデミーに練習生として参加した際に発症し、それが原因でアカデミー生になれなかったという過去があった。そんな瞬が、ひょんな理由から再びサッカーと向き合うことになり!?―――遅すぎる挑戦なんて、ない。誰しもに勇気を与える「再起」の物語。
小学館で著者初の短編集です!多作な細野不二彦先生がこの14年間、長期連載の合間をぬってビックコミック、ビックコミックスペリオール、スピリッツなどの各誌で発表した読切作品をまとめた<珠玉の1冊>です!内容は、仮想世界と現実生活が交差する恋愛モノ、超がつくベテラン刑事が活躍する刑事モノ、そして、あの名作の読切!『ギャラリーフェイクANNEX』(単行本未収録)など、読み応えがあるものばかりです!細野氏の職人的な「匠の技」を1話1話に感じさせます。著者のファンならずとも是非、細野ワールドに飛び込んでみてください!
話題の青春小説、一丸氏によるコミック化! 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)をコミック化。 寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道という知られざる柔道が明らかになります。 魅力あふれる先輩達に囲まれ、友人・ライバルと切磋琢磨して成長していく様子は読む者の心にアツい気持ちを呼び覚ますでしょう。