マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
安野モヨコ
3.68
1887
発刊:2015.10.08 〜
完結・全2巻
8年ぶりの新作ストーリー!! これぞ安野モヨコ! 舞台は20世紀初頭のパリ。 変態が集う娼館で、 生きるために交(まぐ)わい、殴り、書く。 「他の女のとこに行かれるくらいなら お金を払った方がまし」 それが、“ヒモを待たせている娼婦 (あたし)”のルール――。
30件の評価
おおがらす
3.8
娼館「夜の卵」。夜ごと変態的な欲望を満たしに来る男達と、どんなプレイも受け止めるエロく美しい女達。退廃的な香りはあれど背徳的な暗さが無いのは、エロシーンは匂わせ程度に抑えてあるのと、この煌びやかで美しい絵のせいか。美女やイケメンだけでなく見た目フツーレベルの外人のオッさんオバさんも上手いのは何気に凄い。ストーリーも文学作品のような読み応え。素晴らしい!
███████
3.5
コマ割りが面白い異国情緒もすてき
れな
さき
安野モヨコ「鼻下長紳士回顧録」ブロードウェイでミュージカル化(コメントあり / 動画あり)
メディア芸術祭で「海獣の子供」がアニメ、「ロボ・サピエンス前史」がマンガ部門大賞に
2019年1月25日:本日発売のコミック新刊
漫画を探す
話題のニュース