マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
沙村広明
3.80
8794
発刊:1994.09.19 〜
完結・全30巻
「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇 討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残 虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ 時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
175件の評価
masososo
3.7
敵も見方もキャラかっこよすぎでしょ。
ぐらころ
5.0
画力は言わずもがな、途中江戸城地下実験編の中弛みがありながらもラストは物悲しく、特に万次さんの終盤の台詞には30巻分以上の感慨があったようにおもいます。中学生から必死に追いかけた作品ゆえか、今でも頻繁に読み返します。主人公側よりも逸刀流に魅力を感じていたからか、余計にラストに憂いを抱いたのかもしれません。
おおがらす
4.2
デビュー作でこの絵の上手さ!!鉛筆風の書き込み表現の斬新さ、戦闘場面のスタイリッシュな格好良さ!!!ただ痛快なだけでなく、復讐に対するヒロインの苦悩や人が人を斬ることについて考えさせられる。傑作。
しゃもじお兄さん
「無限の住人-IMMORTAL-」BD-BOX発売決定、沙村広明のイラストアーカイブなど収録
アニメ「無限の住人」TV放送決定、TOKYO MX・MBSで4月7日よりオンエア
【イベントレポート】「無限の住人」は“業界で一番長いアフレコ現場”、津田健次郎「ぶっちぎりだと思う」
漫画を探す
話題のニュース