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小玉ユキ
3.75
11018
発刊:2008.04.25 〜
完結・全9巻
恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語。
234件の評価
シュン
4.3
このレビューにはネタバレを含みます。
60年代の空気感がいい。今だったらこーならないとか不便や煩わしい部分も逆にこの時代だからこその趣きがある。焦ったさが後を引く。ラストも想像出来たがあれでいい、安心した。
おおがらす
3.6
60年代後半の日本の空気感がしっかり表現されていて流石。臨場感+説得力を持って今と違う時代を描くのは中々出来ない事。ジャズ音楽を2人が奏でる場面はさながらNHKドラマのよう。褒めてんだよコレ。
███████
3.3
ジャズに興味を持たせて貰って、ジャズをする人の感覚を少しだけ覗かせてもらった作品。あと古き良き懐かしい香りがする青春。
オクタン
kuroninnikusama
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