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大須賀めぐみ
3.37
1643
発刊:2012.12.12 〜
完結・全8巻
「どう考えてもバッドエンドにしかならない」『魔王』『Waltz』で伊坂幸太郎とタッグを組んだ俊英、大須賀めぐみが今、待望の完全オリジナル作品に挑む!!とある小説家に突きつけられた「タチの悪い冗談みたいな現実」の行き着く先は!?1ページ先で何が起きるか、予想も出来ない相次ぐ衝撃を目の当たりにせよ!!連載開始当初から待ち望まれたコミックス第1巻、ついに発売!!
31件の評価
おおかみうさぎ
3.3
ふしぎなはなし
ヒマラヤワ
3.8
このレビューにはネタバレを含みます。
特に中高生の頃、伊坂幸太郎のファンだったので、「魔王」を漫画家していたことは知っていた。こちらはオリジナル作品だと思うけど、「作風が単調な小説家」「カオス理論」「くっつくバラバラ死体」「危険な警察官」「サ…サクラ」「想像しろ(考えろマグガイバー?)」など、なにかと共通点を感じた。終わり方については、結局どちらもゴールにたどり着けなかったわけでセカオワ問題が解決してないのでは?という若干の消化不良は否めない。先生が死を覚悟しながらもドラジェにゴールさせる方向に仕向けなかったのは、太宰を生かすためか?モヤる。
せーふぁ
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