この漫画のレビュー

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2.0
1.0
3.89

874件の評価

5.0

20巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

先週、熱出したときに「いぬまるだしっ」を読み返してた。
その時にバクマンパロディが多いなと改めて気づき、そういえばアニメの2期くらいまでしか見てなかったので、全巻ちゃんと読もうと決心したのであった。

以下、思ったこと殴り書き。

亜豆と真城の関係は終始ピュアでニヤニヤが止まらなかった。
それと同時に自分が失いかけていた何かを思い出せた気がする。


3人旅行のシーン、「夢を追うには何よりも努力」というシュージンの言葉はありふれてるけど、シュージン即ち大場さん小畑さんから発せられるととても重く、とても響いた。


作中で主人公たちがシュールな笑い・微笑ましくなっちゃう笑いをやろうとしてたけど、実際に登場人物たちもそれを体現してるのが印象的だった。


ラジオでサイコーが「亜豆は実力で役を勝ちとります」と宣言するシーンでは思わずウルっときてしまった。



中井さんの両面性はある意味一番人間的で、キャラクターとしての厚みが最も出ていた。
リアルすぎて決して好きとは言えないけど、心からは憎めない。
なんだかんだ漫画に携わり続けられていて良かったなとは思う。


平丸さんのキャラは登場時から終始ツボだった。吉田氏との関係性もグッド。人気投票が今できるなら彼(平丸)に票を入れると思う。
蒼樹嬢は割と誰とくっついてもおかしくない立ち位置だったけど、平丸さんとくっついて個人的には良かったかな。


長々と書いたけど、物語として一貫性があってとても纏まってるし、キャラクターもみんな魅力的。
作者や編集の人が漫画にどういう想いを込めているのか、今後漫画を読むときの価値観が広まった気がした。

あとラジオで亜豆さんが言ってたけど、夢を追う人も探してる人も応援してくれるそんな暖かさのある素晴らしい作品でした。

実際読んでて創作意欲がかなり掻き立てられた。

ケータイの中に亜豆さんはいないけど、寝る間も惜しんで必死に作業していた彼らの姿を思い出しながらおじさんも頑張ってみるよ。

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