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小森みっこ
3.65
5914
発刊:2015.12.25 〜
完結・全13巻
高校2年の新学期、雨宮花は街で不良少年のケンカに巻き込まれる。乱暴で荒んだ様子の男の子には幼なじみ・弓弦の面影が…。 初恋の相手との予期せぬ再会に花の心は揺れて──
125件の評価
もも
3.0
LB2マデ20200830コローレ9マデ20201017
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4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
2020/05/15、7巻。よい。悪いとこ特になし。でも大好きって断言するわけでもないので4.5。男の家庭トラウマが、よくある浅い問題じゃなくてしっかりめに書かれているから入り込める。少女漫画にありがちな『思っていること言えず逆な行動してすれ違い』とか『ライバルにいらんこと言われてそそのかされてすれ違い』とか無いから良い。あれイライラくる。2人間のトラブルが納得いくヤツだし、うまく行く時はサクッと行ってくれるのが良い。花と弓弦は幼少期田舎で幼なじみ。弓弦の母親が死に、ある日居なくなった。お互い心の中で大切に思ってた。高校生になって再開。花は弓弦を想って追いかけ回すが、弓弦は家庭内問題(多分、弓弦は不倫でできた子供。母親が死んで父親に引き取られたけど本妻が意地悪だし父親も今更な奴だから嫌いで家に帰らずケンカばっか)でグレてた。花がめげすに追っかけたのと、弓弦が心の中では花を好きなのとで、付き合う。7巻らへんでは問題が2つ出てくる。1つ目は弓弦の家問題。弓弦は父親と本妻嫌い。本妻は弓弦母を憎んでる。2つ目は弓弦と昔関わりのあるヤンキー昴。多分昔ひとモメあった。花とも道端で出会ってる。昴が花に意地悪したから花は嫌ってて、わざとじゃないけど殴って血流させちゃったとこが7巻ラスト。
とらいある
2.6
全体通して読むとキャラもストーリーも雰囲気もあまり好みではなかった…ストーリー薄め。でも小森みっこの描く男の子、めちゃくちゃ美しい。それだけで割とこの作品満足できてしまうくらい絵が綺麗。
L I N A ❁
れとれとさん
「僕に花のメランコリー」同棲始めた花と弓弦描く番外編がマーガレットに
2020年1月24日:本日発売のコミック新刊
2019年9月25日:本日発売のコミック新刊
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