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濱田浩輔
3.76
8496
発刊:2013.10.07 〜
完結・全16巻
県立北小町高校バドミントン部のコーチになった立花健太郎。部員数が足りず団体戦にも出られない部を立て直せないかと悩む中、校庭の大木を難なく駆け上る運動神経抜群の少女「羽咲綾乃」を見つけ、なんとか勧誘しようとするが、彼女はなんとバドミントンが嫌いだった! 目指せ100倍青春、バドミントン部ストーリー開幕!
147件の評価
りかりか
3.0
普通にバドミントン要素だけで読みたい。変態系なしでお願いします
A.Nakajima
4.1
最終巻・決勝戦の終わり方が凄くあっさりしていて、前巻までが本当に完璧だっただけに残念だった。
ヴァッハ
3.9
アニメを先に視聴。アニメの暗くシリアスな雰囲気とは180度違う。なぎさも綾乃も大分柔らかい印象。漫画の方が明るめで、王道のスポ根といった感じ。また、画力が相当高い。日常と試合の作画の変化が激しくて度々話題に挙げられてたけど、読むと確かに凄い落差。日常(後半は殆ど無くなるけど)は普通に可愛らしく、萌え系でも通用するような絵柄。対して試合シーンは躍動感と疾走感がずば抜けており、可愛さよりも泥臭さ、迫力を重視している。構図もパターンが豊富で淡白な感じが一切なく、一コマ一コマ飽きが来ませんでした。試合中相手選手の筋肉の動きを観察している描写があったりと、細かいところが描き込まれていてバドミントンのルールを知らなくても読み合いの展開が分かるのもいい。キャラクターとしては橋詰英美が1番印象的でした。内面の弱さや未熟さを、モノローグを中心に惜しげ無く描いてました。本気になって自分の限界を知るのが怖いから本気になれない。無意識に、体がセーブする。スポーツマンとして1番ダメな姿だけど、超人祭になりがちなスポ根において、良いアクセントになっていたと思います。自分は一番好きなキャラクターでした。逆に気になったのはモノローグの使い方。同時に複数人のモノローグが展開することがあるので、しっかりと読んでいないと誰のモノローグか分からなくなる。
peikoo
カイレック
さく
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