フルーツバスケット

辰年としてはタツノオトシゴではない龍希望だった

悲しさも苦しさも怒りも妬みも憎しみも。人間の感情はきれいなものだけではなくて、いろんな負の感情があるけれど、それを優しく包み込んでくれるような感覚になる。人によっては綺麗事に見えるかもしれないけれど、色々な苦しさの中にこそ、その人の生きている理由があって。負の感情に飲み込まれそうで息苦しい時に、少しでも許されたい時に読んでほしいお話。

これを超える少女漫画にまだ出会ってない
心理描写がうますぎる

少女漫画って絵が可愛いの必須だと思ってたけどそんなこと途中でどうでもよくなる

まだ読んでないあなた、人生損してるよ。これほど無駄のない少女漫画をいまだに見たことが無い。

タイトル、内容、キャラクターetc…何も言えねえ🏊‍♂️。感無量。これは女性作家だからこそ描ききれた繊細さや畳み方だったと思う。

小学校の頃から変わらずにずっと好き！！！
心に寄り添ってくれる言葉が沢山ある。
これはもうみんなに読んでほしい。

花とゆめはいつまでも人生の道徳の教科書だなぁ…

大好き！癒される