BANANA FISH

吉田秋生

4.12

19863

発刊:1986.12.15 〜

完結・全19巻

『BANANA FISH(1)』巻の書影
『BANANA FISH(2)』巻の書影
『BANANA FISH(3)』巻の書影
『BANANA FISH(4)』巻の書影
『BANANA FISH(5)』巻の書影
『BANANA FISH(6)』巻の書影
『BANANA FISH(7)』巻の書影
『BANANA FISH(8)』巻の書影
『BANANA FISH(9)』巻の書影
『BANANA FISH(10)』巻の書影
『BANANA FISH(11)』巻の書影
『BANANA FISH(12)』巻の書影
『BANANA FISH(13)』巻の書影
『BANANA FISH(14)』巻の書影
『BANANA FISH(15)』巻の書影
『BANANA FISH(16)』巻の書影
『BANANA FISH(17)』巻の書影
『BANANA FISH(18)』巻の書影
『BANANA FISH(19)』巻の書影
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この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
4.12

398件の評価

4.7

19巻まで読みました

普段少女漫画の類はほとんど読まないので、お恥ずかしながら吉田先生すらも存じ上げていなかった(海街も名前だけ知っていて読んだことはない)
昨年吉田先生が画業40周年を迎えられたということで、アニメ化にはじまり復刻版が販売されるなど、本屋でも大々的に取り上げられていて、そこで初めて存在を知った
が、その時は「出たなボーイズラブ…私みたいな苦手な人もいるんだから配慮してくれよ…」なんてお門違いな感想を抱いて他の漫画を買って帰った
昨年末、暇すぎてAmazonPrimeにあったアニメ版に手を出したことがきっかけで、その日のうちに号泣しながら漫画を全巻取り寄せた

まずボーイズラブではない
BANANAFISHが好きな方には一人一人謝罪をしたい 勘違いをしてすみませんでした
男性同士のそういうシーンはたしかに出てくるけれど、生きていくために手段を選べないからであって、本質はそこではないし、何なら1行為1コマで終わるレベル
住む世界、育ってきた環境、故郷の違う二人の男の子が友情を育む中で、抗いようのない運命が二人を攫っていく そんな話

そして読了後にとんでもない無気力感に襲われるので気軽におススメできない
自分がのうのうと生きてることに罪悪感すら覚える
布団に入って一日を思い返すとキャラクターを重ね合わせて泣く
本当に心臓を鷲掴みにされたような痛みがあって、数日間まともに寝られなかった
苦しさを紛らわすために語り合いたいのに、同じ苦しみを友人に味あわせるなんて…とループする
それでも名作なことに変わりはないので、覚悟して読めよと脅しつつも勧める
既に3人程引き込むことに成功した

元からブロマンスが好きだったこともあるが、10年以上好きだった他の作品を追い抜いて一番好きな漫画作品になった
私はアニメではコードギアスが好きなのだが、同じくコードギアスが好きな男友達に勧めたところ瞬く間にハマっていったので、そういうのが好きな人は楽しめると思う
ロボットは出てこないのでご注意を

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