キングダム

200話くらいまで読んだ

話が進むにつれどんどん面白くなっていく！
個人的に中華系の名前は憶えづらいと思っていたのですが、この作品はそんなことを全く気にせず読み進められます！！
最初は絵がちょっと苦手な感じがしましたが、巻数を重ねるにつれて画力も上がってきて気にならなくなりました！

後半が…。

半澤洋(ロッシ)の漫画レビュー！チームビルディングがすごい！『キングダム』

キングダムで描かれていてるリーダーシップ力やチーム力は、まさに仕事にも活きる。どういうリーダーについていきたくなるか？学びがたくさんでした。

ベースは史記。歴史苦手だけど今なら高校の時の世界史をちゃんと勉強できる自信が湧く(浅はかな理由)

強い人でも無敵じゃなくてちゃんと死ぬところが好きだったけど、蘇生の呪文始まったあたりから急にファンタジー垣間見えてしまって冷めかけた。

複雑で頭も使うし名前もごっちゃになってどこの誰がどの国に何した？ってよく分からなくなるけど、完結まで読み続けたい。

これを読んでからありとあらゆる戦闘モノにおいてこいつが将軍だな！今士気上げたね！こいつは軍師か！敵が倍でも余裕、知略で勝てる！などなんでもキングダムに当てはめてしまうようになった。


合従軍の戦いが今のところピークで面白い。
アニメは臨場感に欠けるから観ない方がいいかも。

主人公以外は全部いい

【王道漫画を読み尽くすプロジェクト】
嶋村吉洋です。
王道漫画を読み尽くすプロジェクト第８弾！

『キングダム』は、古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の戦争を背景とした作品。
中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた将軍李信が主人公。
始皇帝『嬴政』と歩兵から将軍となった『信』がコラボレートして、ストーリーが展開されていく。

説明不要の超名作のため、細かいことは記載しませんが、ぼくが好きなキャラクターは秦軍の将軍のひとりの『騰』。
飄々とした態度とお茶目なギャップが魅力的です。
そして、元主の王騎（大将軍）との師弟関係も強烈で、王騎からの質問に必ず『ハッ！』と一つ返事で応える姿はまさにバディシップ。
かっこいい！！！！

作者の原泰久先生の経歴を調べると、大学3年生の頃から漫画家を志すが、元々は大学卒業後にシステムエンジニアとして働いていたらしい。（一緒！）
そして、タレントの小島瑠璃子さんとの破局したことでも話題ですね。（羨ましい！）

超ヒット作品を生み出した原泰久先生には、
同じく歴史漫画の『阿・吽』を描いたおかざき真里先生との対談が実現するならば、是非とも行ってみたい。

とある経営者の方がお薦めしていたので読みました。
結論めっちゃ面白かったです。
普通に勉強になる名言もちらほら。
映画の続編が楽しみです。

壮大な話。

650話まで