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品佳直カルロ・ゼン
3.40
2002
発刊:2019.02.09 〜
既刊8巻
チュファルテク合同共和国――。 戦争が終わった国家を舞台に、内なる暗闘が始まる。 ”愛国者”の敵は、いつだって”愛国者”だ。『幼女戦記』のカルロ・ゼン最新作!! これは、血と鉄で刻む戦後を抱きしめる物語――。
28件の評価
YW
3.1
原作と作画の両方の問題だろう、物語がスムーズに頭に入ってこない。
せーふぁ
3.0
「幼女戦記」のカルロ・ゼン氏原作の防諜機関が舞台の作品。どこを見てもカルロ文法(初出)で、皮肉やら暗喩やらの嵐。エンタメ性が低く華やかでもない、異世界転生でもない、ガチのカルロ・ゼンの世界。氏の作品(約束の国、幼女戦記原作)を読んでいないとキャラクターのセリフの意味や意図があまり掴めないと思う。Kindle unlimitedで2巻まで読んだが、3巻以降はセールの際に購入したいと思う。腰を据えないと理解できない漫画です。それだけに、ハマると抜け出せない。
まちゃるんと
4.0
本気を出した方のカルロ・ゼン。第一次大戦が終息した直後のポーランド第二共和国をモデルに、東西を大国に挟まれた緩衝国が生き延びるための防諜組織の物語。立ちまわり交渉がメインの話なので、どうしても文字数が多くなり、更に暗喩、皮肉にイヤミの応酬で、そうした作品読み慣れていないと付いていくのが大変かも
ワシ
ユキト🟢
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