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中川海二
3.50
7718
発刊:2017.06.02 〜
完結・全8巻
人の死が日常的となる職業、“特殊清掃業"を生業とする青年・春野。彼が近隣で続発する連続猟奇殺人事件、「END事件」に足を踏み入れて…。生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス開幕!!
176件の評価
agure
3.3
結構えぐい。ある日急に日常が壊れていくのをたんたんと描いていて、盛り上がりにはかけるけど読み進めてしまう。
せーふぁ
3.0
このレビューにはネタバレを含みます。
特殊清掃業に従事する主人公が猟奇連続殺人事件に巻き込まれていくサイコサスペンス。この作品、どのポジションで読むかによって評価がわりと変わってくると思います。シンプルにサスペンスものとするならば☆2でしょうか。目新しさがあまりない。だけど、特殊清掃業という舞台装置、そこで従事する職員、加害者家族、被害者家族、そして現代の核家族の闇。特に最後3つは良かった。ぶっちゃけ核になるサスペンス部分はそんなアレだし、オチもオイオイって感じ。でも、何かしら感じるものはあると思います。
またたび
3.7
最後の最後にどきどきした。
Ryu
cheap_coke
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