伝説の漫画雑誌「月刊マガジンZ」に毎号2~4ページづつ掲載され、サクラ大戦ファンから絶大なる支持を得、「濃爆おたく先生」第1巻に収録された「サクラ大戦追っかけ日記1999.10.18~2000.7.28」を「サクラ大戦追っかけ日記 その1」として単独電子書籍化!衝撃の「サクラ3ヒロイン新キャラ発表」から「大神一郎奮闘記」「TVシリーズ・エンディングテーマ発表記者会見」「YumiKatsura2000withサクラ・ブライダルショー」「サクラ・プレヴュー福岡・広島編」「マリア・タチバナ様お誕生日記念グッズ選考会乱入」「万歩計ポケットサクラ」「歌謡ショウ4公開稽古見学」「サクラ大戦ゲームボーイ檄・花組入隊」そして「歌謡ショウ・アラビアのバラ初日」まで1999年秋から2000年夏のサクラ大戦のイベントをレポート!さらに「サクラ大戦TVシリーズ第1話・完全正解予想予告編」を特別付録収録!あの日、あの時、太正帝都は存在し、我々は太正帝都都民として花組様と共に生きていた!その追体験を、この一冊で!是非、御一読ください!
13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し漫画家としてデビューするも、ほどなく精神科病院に入院……病院から通う学校生活、農作業に盆踊り、ボクシング部入部、デイケアで輪投げの日々、元カレの逮捕・出所・プレハブ暮らし、新しい診断、脱腸、恩師との再会……著者・道草晴子が歩んできた15年以上にわたる途方もない“人生の道草”と、再び絵筆を執るまでの涙と笑い、そして再生の記録。「トーチweb」での連載時から、漫画、文学、音楽、現代美術、音楽、医療、福祉、教育の分野でも大きな反響を呼び、多くの現役クリエーターが注目する、ノンフィクション漫画の最前線!! ★坂口恭平、佐藤龍一、曽我部恵一、高浜寛、ちばてつや、tofubeats、野中モモ、深町秋生、山田参助ら、各界の第一線から称賛の声が続々と! ・ぐっとくる…窓からの青の色すごくいい色。(坂口恭平) ・ユーモアがあってものすごく面白い。ブルースが聴こえる。(佐藤龍一) ・素晴らしい。(曽我部恵一) ・他人事と思えない。私は晴子ちゃんを応援する。(高浜寛) ・漫画描くのやめないで頑張って、偉いぞ!(ちばてつや) ・良いと感じました。(tofubeats) ・本物の才能を確信した。(野中モモ) ・これはハード&面白い!(深町秋生) ・とても“良い意味”での成長譚!(山田参助) ★世代や職業、性別を越えて“ハマる”人が続出! ・死ぬほど笑って死ぬほど泣いた(看護師 35歳) ・病院内が「LOVEマシーン」でブチ上がってるのとか、壮絶(大学生 21歳) ・道草さん、どんな社会人よりマトモだと思う(主婦 55歳) ・今まで読んだ中で一番パンクな漫画!(会社員 29歳) ・医療・福祉関係者にとって考えるべきことが沢山詰まった作品(介護士 42歳) ・ボクシング部の先生の熱血指導、何度読んでも笑う(塾講師 28歳) ・「保護就労」と「障害」の意味、もう一度考え直したくなった(精神保健福祉士 36歳) ・恩師との再会の場面、涙なしには読めない(小学校教諭 27歳) ・あ、これ、ガチな人だ……(アルバイト 28歳) ・この絵! この字! この線! 全部ヒドいのに、どうしようもなくクセになる!(会社員 43歳) ・恋人のプロフィールが衝撃的すぎる!(薬剤師 28歳) ・道草さんが今、漫画を描いていることが嬉しい(公務員 36歳) ・なんて幸せな結末だろう!(会社員 33歳) ……ほか多数!!
【大ヒットの電子書籍が待望の書籍化! 】 「激レアさんをつれてきた。」で話題になったあの人の、自衛隊時代が笑えて泣ける! 本書はテレビ朝日「激レアさんをつれてきた。」で、「ただムッキムキになりたいだけでフランス外国人部隊に入った人」として出演し話題となった大仏見富士(おおふみ・とし)氏の、厳しくも愛にあふれる自衛官時代をリアルに描く自伝的青春小説。自動車の部品工場で働いていた著者が突如自衛隊に入隊し、2年間の任期を終えるまでの日々を爽やかに綴っている。 厳しい訓練の様子や隊内の規律などの「ザ・自衛隊」的な描写は非常に少なめで、「自衛隊に入隊すると市区町村からは『ボールペンとタオル』がもらえる」「入隊初日は戦闘服への名札の縫いつけで流血騒ぎ」「トイレ掃除の後に待っていたのは恐怖の上長チェック」「突然始まる催涙ガス体験で大パニック」「9.11が起こったときの自衛隊の意外な様子」「大規模演習中に野生の熊と遭遇」など、いままでなかった自衛隊の日常系ストーリーが笑わせて、ときには泣かせてくれます。 本書は2016年に電子版として販売されたコンテンツを再編集し、新しいエピソードと著者による4コママンガ14点を追加。242ページのボリュームです。