読んだ・読みたい漫画を探す

検索

12

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。 貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして…。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない! 目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう! 本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー。書き下ろし番外編も収録。

【勝木光先生描き下ろし特典イラスト付き!】シリーズ累計400万部突破!(電子書籍含む)TVアニメ第三期も控える原作より「第四部 貴族院の自称図書委員」をコミカライズ!【あらすじ】約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す???はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進む!学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー新章開幕!著者について●勝木光 代表作「ベイビーステップ」(講談社刊)

『メガネ司書の躾け方』の書影

メガネ司書の躾け方

170

発刊: 2018.3.4 ~

既刊1巻

「夜の手ほどきもして差し上げます」背後からは教育係が、前からは幼馴染が。2人がかりの愛撫は処女には刺激が強すぎて…!?

真面目だけが取り柄の司書が、大胆な美女に変身!?図書館司書ミリアムは恋をしていた。相手はローリー・モナハン教授。彼は学問ひと筋で、本と研究以外は何も目に入らない。地味な司書が彼の気をひけるわけがないわ。ため息をつくミリアムだったが、ある雑誌の見出しが目に入った。“内なる魔性を呼び覚ませ!”女の私から彼を誘惑するなんて…そんなことできるわけない。でも。このまま何もない人生でいいの? もし、ふたりの関係が変わるとしたら…? 彼女は雑誌の記事にしたがって大胆な作戦に出ることに!?

片桐私立図書館。特に何の変哲もない町の図書館の地下室に、一人の司書がいる。本を愛し、ひたすらに本の修復を手掛ける、文道章。本オタクで人付き合いが苦手な彼だが、なぜか、彼の元には迷宮入り事件の解決依頼が舞い込んでくる。その秘密は──。

『黒司書とお嬢さま』の書影

黒司書とお嬢さま

86

発刊: 2013.3.3 ~

既刊1巻

おてんば&おぼこな令嬢・怜央奈の教育を任されたのは、優雅に見えてとっても腹黒な専属司書の伊勢雅史。彼のいじわるにツンツン抵抗するけれどある日、不覚にもはじめてを奪われちゃって!? 「一晩中、離しませんから」変態ちっくなメロメロHで愛されまくりの調教ロマンス♪ 収録作品:第1話 / 第2話 ※宙出版刊行のコミックスを2分冊しております。

『恋に落ちた司書』の書影

恋に落ちた司書

79

発刊: 2017.11.5 ~

既刊1巻

司書のアナスタシアはアイスクリーム・パーラーを開きたいという友人の夢を手助けすることに。ところが突然現れた友人の孫デイヴィッドは、彼女が祖母を騙しているのではと疑いの眼差しを向けてきた! 開店準備を手伝いながら自分を見張ると言う彼に歩み寄ろうとするアナスタシアだが、無視されてばかり。一方、デイヴィッドは困惑していた。黒い髪に黒い瞳…こんなエキゾチックな司書がいるのか? ぎくしゃくするふたりだがお互いの唇が重なるハプニングが起こり!?

大学生の私は司書の仁さんと同棲中。だけど、付き合って4カ月、まだHはしていない。ずっと年上で落ち着いている仁さんには、子どもにしか見えてないのかな…ある日、そんな悩みを打ち明けると、仁さんに突然抱き寄せられて…!?「箱に入れるよう大事にしてきたのに…大人扱い、していいん?」耳元を撫でるように触れる優しい声。甘い刺激に私は思わず吐息が漏れてしまう…。「彩加ちゃん、耳弱いんやな」そう言って、敏感な弱点をイジワルするように責められて…これが仁さんの本性だったの…!? ※この作品は過去、電子書籍「彩加ちゃんって…耳、弱いんやな?~いじわる彼氏と図書館えっち1~9巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

とある王立魔法図書館で司書を務める少年・セレル。あくまでも「ただの司書」であると主張する彼だが、幼馴染の王女・フィオナと談笑し、高度な魔法を操り、膨大な仕事量を1人でこなすその姿は、どう見ても「ただの司書」ではなく――?大図書館を舞台にした、訳ありまくり司書のビブリア・ファンタジー開幕!!

『司書正 巻一』の書影

司書正 巻一

3.29

-58

発刊: 2023.0.6 ~

既刊1巻

古代、とある王国。次期国王と目されていた青年が突如、謎の死を遂げた。時を同じくして国の全ての書物を収めた「蔵書樓」が封鎖される。だが誰も立ち入れないはずの蔵書樓の奥には、ひとり座する者――「司書正」がいた。宮廷では噂が飛び交い、陰謀が渦巻き始める。青年の死と蔵書樓の関係、そして国家機密「司書正」なるものの驚くべき実態とは?壮大且つ緻密に練り上げられた世界観。時代と権力に翻弄される人間たち。丸山薫が描き出す書物を巡るSF宮廷劇、ここに開幕!

1
Loading ...