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『ブラックボックス』の書影

ブラックボックス

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発刊: 2019.7.4 ~

完結・全1巻

──世界にたった ふたりだけ──大学内で噂の絶えない、河野先輩。好奇心から密着取材を申し込んだ西岡に嫌々ながらも折れた河野の日常は、人気教授を尾行し、彼の目の前に住むことだった。間近で見る河野の美貌と、異様な執着行動に動揺し興奮する西岡。「あははっ ドン引きだろ実はゲイのストーカーで変態野郎だったってオチ」開き直った河野は西岡にまたがって──「この状況で俺に勃起するって おかしいんじゃねえの? 気持ち悪」歪な後輩×壊れた先輩 恋なき孤独のラブストーリー 描き下ろしつき

「やつを殺してくれ!」欲望・嫉妬・怨念うずまく都会の闇に死神がささやく、「その欲望かなえたり」と。妖しくも美しい魔性の輝きが人を堕としていく…。雨が降るなか、フォトグラファー・吉良瑛介(きらえいすけ)と出会った美少年・忍の運命は…!?

広告代理店に勤める主人公は仕事に、夫婦関係に悩んで居た。街で出会った宇宙人は「自分は未来を変えられる」と言うが、果たして本当だろうか?主人公の未来はどうなるのか?未来を変えたい人に読んでほしい作品です。

『〈有〉ヘヴン警備←ブラック』の書影

〈有〉ヘヴン警備←ブラック

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発刊: 2015.2.3 ~

完結・全2巻

超!世間知らずなお坊ちゃん・雛太は、立派な大人になるため警備会社のバイト面接に向かった。そこで出会った早々、ダメな大人・土方にカツアゲされる!?!? こんな大人にはならないぞ!と思っていたけど助けられ、ちょっとだけかっこいいところもある土方に雛太は……。ひとクセもふたクセもあるブラック企業の警備会社で雛太の体当たりバイト生活がスタートした――!

辞めたい…けれど辞められない…パワハラ・過重労働・不当賃金・極悪ノルマ…無法地帯のブラック企業から逃れることはできるのか!?闘う女弁護士・不知火と見習い・リコが綴る”仕事”の真意を問う労働譚!「辞める」仕事は逃げじゃない!

ケダモノたちの人間喜劇。黒猫探偵ブラックサッドの活躍を描くハードボイルド・シリーズ第二作新装版! 白人至上主義が横行する町で起きた黒人少女失踪事件。その裏に隠されたある悲劇の物語とは!? 極上の絵と胸打つストーリー。1950年代のアメリカ。私立探偵ブラックサッドは、大都会の郊外の教師から奇妙な依頼を受ける。女子生徒のひとりが行方不明になったのに、母親から届けも出ていないと言う。調査に乗り出したブラックサッドは、≪ザ・ライン≫が住民の肌の色に基づく徹底的な差別主義に侵されていることを知る。少女誘拐事件の裏に隠された謎とは? 原作者フアン・ディアス・カナレスも「唯一無二の親友」と認めた相棒ウィークリーも本書で初登場。

偉大なる黒猫探偵『ブラックサッド』の第4巻!! 村田雄介氏絶賛!! 「それぞれの動物の特徴を見事にとらえつつ、「あっ、こんな人いるなぁ」という人間のカリカチュアにも見える。相反する筈の要素が高いレベルで同時に成立し矛盾しない。これぞ天才の仕事!」村田雄介(漫画家)【ストーリー】冷戦期のアメリカを舞台に活躍する孤高の黒猫探偵ブラックサッド。ある日、彼は、一代で巨大レコード会社を築いた ファウスト・ラシャベルから行方不明の天才ジャズピアニスト、セバスティアン・フレッチャー探しの依頼を受ける。彼はすぐさま相 棒のウィークリーと調査に乗り出すが謎を追ううちにセバスティアンが抱えていた秘密の存在が明らかになる。ふたりの前に立ちふさがる謎の探偵リーマン、ファウストの息子トーマス、いかがわしげな女占い師マダム・ジブラルタル…… 彼らの目的は? ファウストの依頼の隠された真実とは? 南部アメリカ、ルイジアナの明るい太陽のもと、ジャズの街ニューオリンズを舞台に、ブラックサッドは無事セバス ティアンを見つけ出すことが出るのか? スペイン出身の作家フアンホ・ガルニドの人気ハードボイルド・バンド・デシネ『ブラックサッド』シリーズ第4弾! 作者自身がページをめくるごとに音楽が聞こえてくるようだと称した名作。

偉大なる黒猫探偵『ブラックサッド』の第5巻 !! 「ブラックサッド、ルート66を行く」【ストーリー】ブラックサッドは落ち込んでいた。逃避に最適なのは旅に出ること。いざ、冒険満載の新たな世界へ…… そして再会も旅の行く末に再生はあるのか? 冷戦期のアメリカを舞台に活躍する孤高の黒猫探偵ブラックサッド。ニューオーリンズでの事件を解決したブラックサッドは、相棒のウィークリーと別れ、しばらくは殺人とは無縁の仕事を探すことにして現地にとどまる。奇しくもそこに金持ちの男が現れ、空港から自宅まで自分の車を運んでくれないかと頼んでくる。二つ返事で引き受けたブラックサッドはその黄色いキャデラックに乗りルート66を走るが、途中ほんのわずかな隙にふたり組みの男たちに車を奪われてしまう。はたして、ブラックサッドは無事車を取り戻せるのか? そして自動車泥棒のふたり組みとは何者なのか? 第3巻の「赤い魂」に登場した刑事も交えての逃走・追跡劇の結末は? また新たに明かされるブラックサッドの過去と家族の秘密の一部――。スペイン出身の作家フアンホ・ガルニドの人気ハードボイルド・バンド・デシネ『ブラックサッド』シリーズ第5巻! タイトルの『アマリロ』は今回の舞台の地名だが、スペイン語の黄色という意味もあり、この巻のメインカラーを提示している。

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