ボクシングチャンピオンの夢を故障で断念した、カンパチこと桃井環八・24歳。幼なじみの編集者に導かれ、バイト見習いで入った漫画の世界で「編集王」を目指す!誰より熱い心を持つカンパチが漫画業界に真っ向から立ち向かう、衝撃の漫画業界コミック!
80点 全16巻ね、なんでかこのアプリ14巻になってる。 94年と古いので当時の言葉遣いやパロディがいまいちわからない。絵はわりかし古くないので読めてしまう。最初の頃は1ページとか見開きとかのアップで顔!っていうのやりがち。マジで6巻くらいからほとんど主人公いる意味なかったw 途中からゲーム会社の話書いたりしてるけどふろしき拡げるけどとにかく過程がほとんどなく急激にオチに行ったりそのオチもなんかすごいあっさりしてるし物足りない。 最後まで読めたけどまぁ読む必要はあまりない。 お仕事漫画が好きなら一応あるよという感じ サンクチュアリと言い携帯電話が古いとかそのくらいでマジで日本変わってない感じがする。 ただ、わかりやすいし熱血バカ主人公が縁あって入った漫画編集部で暴れまわる。が初回の問題は普通漫画家に書き直させて一件落着が普通なのだがマネージャーという謎の人物が書き直してしかもそれでお咎めなしになってるのが謎すぎる。あんな子犬云々で編集長と揉めて普通にクビにすればいいのに。しかも、2巻はじめの時点でヒロ兄も謎に楯突いてるが謎だけどなんかそこはありそうな感じ。 理由づけが下手な気がする。そこかしこでなんで?って思うような展開が多い。 2巻終 女性差別と言われても仕方ないんだがと前置きを94年の時点でしてるのが驚き。この頃、そんな前置きなく女と仕事できないとか普通に言われてそうだけど。 3巻終 目白怒って私がやめるの阻止してくれたのにカンパチが何もしてないなんてって言ってるけど目白は編集長からしたらいらない社員なんだけどっていう話。 青梅も普通になんでクビなんですか!とか編集長に言ってるけど3巻まで来てカンパチ会社にとって普通に邪魔でしかないんだけど。。。編集長が悪だけど実は漫画好きみたいな描写もあったけど、悪でも漫画好きでもどっちにしてもクビにするの普通にしか見えない。 普通編集長が巨悪でって対立構図はよくあるけどそこが描けてないのか意図して描いてないのか。。。 4巻 34 いや、会議室予約入ってるならどけろよカンパチ。 いみわかんねー、貼り紙の誘導先変えるだけだろ。 編集長の昔は青臭くて主人公と重なる自分パターンキター 35 宮さん奥さんも子供もいるんだが!? 37卵じゃなくてトマト投げてるのは当時普通なのか? 5巻 文芸部行ったりして幅出すパターン 文芸が廃れ漫画が勃興したように漫画は次の何かに食われる。30年後まさしく漫画は死んでるわけだが、可処分所得がネットに奪われたのとタダ読みできること 5巻終 ほんしめじの恋の話とか完全にカンパチと編集長の対立構図なくなっとる 11巻から明治が主人公みたいになっとるがな 6巻以降マンボこうづかとか明治とかが出てきてほとんど主人公がサブキャラになってる 11巻終 マジで番外編じゃないのかってくらいの手抜きで笑った 12巻 ボクサーやめて次のリングは漫画編集、編集王に俺はなる!ってスタートだったのに 正社員目指して犬にハムとサラミ食わせるのが目標になってる。熱い仕事漫画→日常系仕事漫画になってる。 地元の友達が小さな下請けゲーム会社やっててって構図が今のソシャゲの会社と全く同じ状態であのころもそんな感じだったのかと学んだ ゲーム編マジで妹納得するだけがオチで売上どうなったとかなくみやしろうた編の話へ なにがしたいかったんだ。。。
by t_comic (70)某県某地方。高校生・三沢は変わり映えしない毎日を過ごしていた。高校に行き、終われば近所のショッピングモールでダラダラ過ごす。そんな毎日がこれからも続くと思っていた。そんな矢先、姉が乱暴され病院に運ばれる事態に。その頃、祖父と共に猟に出た女子高生・鶴田は、山の異変に気付く…。それらは、やがて三沢や鶴田が、そして多くの人たちが遭遇する恐怖の序章に過ぎなかった……! 殺すか犯すか、最悪の獣あらわる! 『食糧人類』の藏石ユウ最新作、現代日本を襲う衝撃のモンスターパニック開幕!! 某県某地方。高校生・三沢は変わり映えしない毎日を過ごしていた。高校に行き、終われば近所のショッピングモールでダラダラ過ごす。そんな毎日がこれからも続くと思っていた。そんな矢先、姉が乱暴され病院に運ばれる事態に。その頃、祖父と共に猟に出た女子高生・鶴田は、山の異変に気付く…。それらは、やがて三沢や鶴田が、そして多くの人たちが遭遇する恐怖の始まりだった……!
「どうすればお金のもらえる漫画が描けるのかそればかり考えていました。それでも今見れば好き放題に描いて幸運にもお金をもらえた漫画たちです」(田島列島) 連載デビュー作『子供はわかってあげない』で各マンガ賞に上位ランクインし、現在は別冊少年マガジンで話題作『水は海に向かって流れる』を連載中の田島列島、初の短編集。表題の「ごあいさつ」は、姉の交際相手の奥さんが突然部屋を訪ねてくるという”大事件”を瑞々しい感性と言葉で切り取り、かわぐちかいじ氏、さだやす圭氏に絶賛された2008年の新人賞受賞作。その後10年の月日をかけて発表され続けた珠玉の短編全7編に加え、「モーニング」誌上に時々掲載されていた1P漫画やイラストも収録。ファン必読、オールアバウト田島列島とも言える一冊です。