昔ながらの銭湯・アヒル湯の番台に座る蓮は173cm95kgのかなりぽっちゃりなDK。最近現れる銭湯に不釣合いなエロい身体のイケメンドクター・王子隼から「お前痩せたら絶対可愛い」と言われるけど、長年日陰のデブとして生きてきたネガティブさから、カースト上位=王子の言葉が信じられない。半信半疑なままダイエットの決意を固める蓮に、厳しくも温かく指導してくれる王子。嬉しいな、もっと褒められたいな――。気付けば王子のことばかり考えていることに気付いた蓮は……! ※こちらの商品は2018/3/24~2018/4/23の期間配信していた『アヒルくんはソレを知らない【コミコミスタジオ&eBookJapanオリジナル特典付】』と、特典以外は同じ電子書籍となります。重複購入にご注意ください。
末次忍はフツーの女子高生…よりかなり男ギライ!昔、男にイタズラされて以来男がダメ。そんな忍の前に現れた横溝(よこみぞ)は、その嫌な記憶の男そっくり。最も近づきたくないタイプなのに、好きだと告白されて!?
真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!