極秘に組織された調査隊「王の探索者」(キングス・シーカー)の一員である主人公・ハガ。この世のあらゆる事象を調べ、王命を受け旅をする探索者は村人からも尊敬されていた。任務の一環でドラゴンの襲撃から村を守ることに成功するハガ。成り行きで助けた少女・ニコラと世界を探検することになるが、ハガの真の目的は冒険ではなく…。
めっちゃくちゃ面白い。 まさかVRゲームのデバッガーの話だったとは…。 コミックDAYSで新連載告知は見ていたけれど 自分が苦手なグロ系ダークファンタジーだと 勝手に判断して喰わず嫌いしてました。 もっと早く知りたかった。 ただこれ紹介の仕方がすんごい難しいですね。 デバッガーあるあるの地味なはずの作業が VRでやる事によってより滑稽で面白いんですけど デバッガーでした…っていうんで世界の見え方がガラリと 変わる仕掛けを読む前に知っちゃうのは勿体ないし。 「ゲームが好きな人」「TAS魔理沙好きな人」 「ブレワイのRTAやクラフトピアとか好きな人」 におすすめ…とか色々レビュー考えたけどネタバレ匂わせだしなぁ…。 公式の紹介文もそこを隠しているので2巻、3巻と進んで それが当たり前になったらおおっぴらに言っていいのかしら。 1話だから、そこからの面白さのがデカイし…とは思うけど 結構肝で改めてレビュー文書くの難しいって思いました。 とにかく読んでみて!としか言いようがない苦笑
by 相田コメゾウ (268)とってもかわいいけれどちょっぴり頼りない、 幼なじみの颯太くんをお世話している、りず。 ……だけど、それは颯太くんの仮の姿! 自分以外の男を好きにならないように、 華麗に暗躍しており――!? 『学園王子』『薔薇とオオカミ』の柚月純、最新作! あざとかわいい幼なじみラブ!!
わたしと私の”秘密”の交際日記in女子高 好事魔多し、月に叢雲、花に嵐── 良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。 同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、 親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。 人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、 邪魔が入りつつのヤキモキな日々を過ごします── わたしと私の“内緒”の交際ダイアリー、 「共犯」気分で陰からニヤニヤ見守ってください。
テスト投稿。 YouTubeで音読レビューしたものの https://youtu.be/DtlIVWHq_s8 文字起こしになります 「花に嵐」ということわざを知っていますか? 良いことは、とにかく邪魔が入りやすいことのたとえですが 今回、ご紹介するのはそんなタイトルのついている作品です 東北の女子高に通う 身長149cmのクールな千鳥 172cmのスポーティな なのは 背の高さもラーメンの味の好みも 犬派・猫派も違うけれど ふたりは親友で恋人 違うからこそ 一緒にいたい 最強無敵の百合ップル でもこの付き合いたての交際は まだみんなには内緒 いつもの仲良しグループと一緒にいる時も バレないように意識して距離を取ったり…。 もう 机の下で足と足で チュッチュしたりとかね たまりませんね 手をつなぐだけで顔を真っ赤にしちゃう ういういしいふたりを楽しめます。 帯にも書いてあるけど 「読めば共犯」 ふたりと秘密のドキドキを 共有しながら 今のアイコンタクトはバレた?バレてない?っていうね ハラハラのスリルを楽しんだり タイトル通り「はなにあらし」 邪魔が入って ふたりっきりになれないのを悔しく思ったりね でもそんな付き合っているのを 秘密にしているふたりだけれど ほんとに心のSOSを求めているときは 察して躊躇なくグイッっていく所が ふたりとも男前でかっこいいですね 惚れちゃいます そしてそれを お互いひとりになったときに思い出して アアアアアッてなってるとこも可愛い。 いやぁでもこれみんなに バレた時 どうなるんでしょうね でもそれだと話 終わっちゃうよな じゃあもうずっとバレないでいて ほしいんですけど 案外「うん、知ってたよ」みたいな反応だったりなのかねぇ 着実にゆっくりと短い学生の時間が進んでるんでね どうなるのか非常に楽しみですねぇ 冒頭は交際がすでにスタートした辺りから入ってるので だんだんとふたりの馴れ初めだったり 今まで経験した恋愛だったりが明かされていくところも 現在のふたりの尊さがキマシマシになって良いですな 絵もね、 サラッとしてて読みやすいし これ伝わるかな…? コマ割やモノローグのフキダシの感じなんか ほんと あ、なんか少年サンデー読んでる感あるなって… だからこそなんかイケナイモノを見てるような 変なドキドキも自分は感じているんですが そうこれね、 サンデーうぇぶり初の百合マンガらしいんですよね これはノンケさんにも 百合入門としておすすめかもしれない ちょいと読み進めてからだけど 普通の男女の恋愛と違うって 葛藤も入ってたりするしね うん、ぜひ読んでみてください
by 相田コメゾウ (268)