気丈夫な元カノから子供をあずけられた、整体師・千石。子供を引き取り妻と離婚した、漫画編集者・晴海。ルームシェア生活を選択したシングルファーザーたちの、オトナの時間は――。おいしい酒とおいしい肴。ゼロから始める、オトコの酒肴!!
動物好き必見!命と向き合うお仕事。 知ってましたか?博物館のウラ側はとってもアクティブ! 市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、 そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。 知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…? 動物好き、博物館好きにはたまらないミュージアム・コメディー! 博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所? いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、 海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです! 南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者… 博物館は毎日どこかで大さわぎ!
2020/07/12、2巻。意外とよい。普通の恋愛っぽいけど雰囲気が大人っぽくて好き。4.0。 武道強くて男まさり?な女四宮と昔から人気者殿村、高校で同級生、社会人で各々小学校の教師として再会。四宮は女なのに強いとかで幼少期から性別で嫌な過去アリ、大学時代ではそのせいで付き合った男に急に避けられたりで傷ついてる。しかし高校時代殿村は強い所を冷やかして来なかったため惚れ、その時からずっと好き。殿村は家庭で過去トラウマ的なのアリ、詳細はまだ分からない(2巻終了現在)が多分母親死んで殿村実家出て父親1人になって辛かっただろうに自分の気持ち優先して帰らなかったことで後から後悔罪悪感てきな?。殿村的には家庭内の話はタブーなので周りに話していない、殿村は父と2人暮らし、四宮は殿村は女と同棲していると勘違いしている、四宮は告白寸前ぐらいなことまでしたので殿村は四宮の気持ち気付いてるだろうが弁解せず。 主役達だけじゃなく脇役の恋愛もワクワクいい感じ。教師仲間女忍成オシナリと男小松はいとこ同士で幼なじみのようなもの、互いに自覚はしていないが気にかけ合っている、なにはともあれ凄く大切な存在同士、どっちかていうと小松のが気にかけてる。しかし最近忍成は殿村父に一目惚れしデートをしている(ここのカップリングも私的結構好き、父がイケオジだし海キスは超よかった)、だが殿村父は亡き妻を忘れられずにいる。 2巻のラストは忍成と殿村父がデート最後でオシャレレストラン、そこに小松がでくわす、小松は忍成幸せになればいいと言いながら気になって仕方がない、忍成も少し気になったくらい。けど最後にベッドの1カットがあった、もしかして忍成と殿村父寝た⁉︎⁉︎で終了。 2020/07/31、3巻。もー最悪。2巻まで主役2人の焦れったい大人恋愛で良かったのに、3巻から急に変わって話わけわからんくなった。ムカっ! 2巻ラストの忍成と殿村父は結局寝てなかった、忍成が酔い潰れて解放してただけ。3途中で話が忍成父の過去の話?になったりして主役四宮殿村息子が全く出てこなくなった。それが急過ぎたので理解できてなくついていけなかった。んでよくわからんけど殿村父はイギリスで研究することになったらしい、忍成は付いて行かず小松とは友人のままだけど離れない方を選ぶ。四宮殿村ペアは、四宮が「殿村好きだけど諦めることにする」LINEを間違えてグループに送り、殿村に気持ちバレる。殿村が追いかけ自分も高校の時から好きだと言いキス両想いくっつく、ラスト結婚式してた。 漫画meeで見てたんだけど、コメントに四宮がうじうじし過ぎとか、こんな風なアクシデントないと話進まないからとか書いてあったけど、殿村も高校の時からずっと好きだったんならアプローチしても良かっただろとか思っちゃった。殿村が高校から好きだったなんてありえなくて驚いたし。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)「ごめんね寂しか思いさせて……大丈夫そうそう長くは待たせんけん……」遠く響く三味線に異国の言葉が混じり合う長崎丸山。絶世の花魁と重い病を抱えた一人の男の過去が、やがて密やかな“愛と死”の物語を紡ぎ始める……“世界”がいち早く評価した孤高の俊才・高浜寛が、長崎丸山に生きる遊女の「切なすぎる純愛」を洗練を極めた筆致で描く。国内の漫画家、海外のバンド・デシネ作家、映像作家など、ジャンルや国籍を問わず多くのアーティストたちから熱い注目を集める傑作!!<世界の巨匠たちが絶賛!!>今、最も読まれるべき漫画がここにある。知っているようで知らない時代、美しき遊女のお話。なんとも気負いのない絵と語りのうまさが際立つ――心が揺れる。高浜寛の物語表現は描く度に高まってゆく。(谷口ジロー/フランス芸術文化勲章受章作家)本作『蝶のみちゆき』の少なからぬ魅力はヒロイン・几帳が湛える穏やかな悲しみにあり、読む者を幕末・明治の遊女の世界へと導く官能と情緒にある。私たちは初期作品からずっと高浜寛の繊細な仕事に注目してきたが、彼女はこの作品により世界的コミック作家の最高峰へ至る新境地を切り拓いたようだ。(ブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテン/アングレーム国際漫画祭大賞・文化庁メディア芸術祭大賞『闇の国々』著者)
全寮制の男子校に入学して早2年、恋とは無縁の野宮に異変!? 女の子顔負けの可愛さを誇る同室の御子柴を見るとドキドキするのはなぜ? 俺が好きなのは柔らかいおっぱいのはずなのに…! 理性と本能が交差する、思春期男子の青春ドタバタラブコメディ。