アパートに住む小林さんのもとに、メイドとして押しかけて同居しているトール。 トールは、人類のことは基本、下等で愚かだと思っているけれど、小林さんには過去に助けてもらった恩があるため、全力でご奉仕。 今日もあの手この手で頑張るのでした。ドラゴン娘と1人暮らしお疲れOLの人外系日常コメディ!
『社長!? 昨日のあいつが!!??』――高校・大学・社会人とずっとそばにいてくれた愛犬を亡くし、バーでヤケ酒を浴びながら泣きわめき叫んでいると、隣の男性から「その悪そうな頭を治す薬でも飲んで死ぬまで大人しくしてください」と盛大なイヤミの応酬!!なんで知らない奴からここまで言われないといけないの!?仕返しに奴の足をひっかけ転ばせ「あ ごめーん わざとでーす」と言ってやった!!!(だがやりすぎた…)そうしたら翌日、その男が社長として現れ、しかも私を探しているだ…と…!!??
青春は爆発だ! リア充は爆発しろ! 有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺、名前は比企谷八幡。 スペック的には決して劣っていない俺が、なぜに彼女なし、友達なしのぼっちなの? 世の中間違ってるでしょ? だから「リア充」どもをディスって何が悪いの? そんな俺を、独身女教師・平塚静先生が拉致して押し込んだ先が「奉仕部」…って、あの、一体何するところなんですか? その奉仕部の部長(一人しかいないが…)が学年一の成績優秀者にして美少女・雪ノ下雪乃で…俺すら遠く及ばぬハイスペック完璧超人の雪ノ下との出会いで、これから清く正しい青春や恋愛が始まるかと思いきや、これがねじれる、ゆがむ、自爆する!! 青春時代の真ん中は、道に迷って、哀しく間違うばかり。 だから、俺は声を大にして言いたい「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」