倉田紗南は人気TV番組に出演中の元気な小6の女の子。母・実紗子やマネージャー・玲くんに囲まれて、幸せいっぱい。そんな紗南の通うクラスは羽山秋人の仕切りでメチャクチャに荒れてて…。紗南はついに!?
現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。
寺本翔は同級生の新藤千晴と付き合って数ヶ月。なかなかHがうまくいかず失敗を繰り返していた。その日も自宅で千晴を押し倒したところ、ゴムがないことに気づいて慌てて買いに走る羽目に。すると、取り残された千晴の前に、翔の父親が現れ、「俺は未来からタイムスリップしてきた翔なんだ!」高校の制服を窮屈そうに着たオジサンになった翔の姿に、やや不自然ながらも恋人の言葉を信じた千晴。さらに、「未来の千晴はHだーい好きになってるよ♪」と言われて…?性に無節操なクズ親父に騙され、翔の居ぬ間に始まってしまったHの手ほどき! どうなる千晴の貞操の危機!?【収録作品】おとなの手練こどもの手管1~3/初恋は中のひと/淡白彼氏の上にも3年/新人教育係の裏のカオ/おとなとこどもと一つ屋根の下 (描き下ろし)
現役漫画家にして、修学旅行や林間学校に同伴する看護師、通称「ツアーナース」である著者が見つめた、こどもの病気の最前線。ほっこり泣けて、役に立つハートフル・コミックエッセイです。ウェブメディア「よみタイ」で大人気のコミックエッセイ第2集。既刊の第1集以降の連載から、「ケガと消毒」「やけど」「嘔吐」「熱中症」「アトピー」「てんかん」「ストーマ(人工肛門)」など、「こどもの病気」をテーマにした回から、読者の反響が大きかった全17話をセレクション。医療監修を担当する坂本昌彦氏(佐久総合病院佐久医療センター小児科医長/「佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクト」リーダー)との対談コラムも掲載。楽しく読めて、医療知識が学べ、ホームケアの助けにもなる一冊です。