「エロいシーンを書いてきたら 同じようにしてやるよ」えっちなことを書いたら現実になる妄想恋愛小説。記すのはもちろん、彼との濃厚ラブシーン!! 書いたことを現実化してくれる夢小説。あなたとの淫(みだ)らな妄想、書いてもいい…!? 地味で目立たない、いつもモブ扱いの佳苗(かなえ)。憧れの人との恋愛を妄想して記した小説を紛失!! 拾い主はまさかの…!? 強引に、して。私の書いたとおりに、望んだとおりに…。憧れの人とのえっちなシーンを書いたら、当人がそのとおりにしてくれる。もっともっとえっちなこと、書いてもいいですか…? 表題作の他、高嶺の花男子とひたむき女子のシンデレラストーリー4作品収録!! ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
日々のごはんで身体は変わる!? 『ツレがうつになりまして』の著者一家が描いた、初めての「食」に関わる本。1冊読み終われば、日々の「食べること」の大切さが、やさしく伝わります。沖縄には古くから「ぬちぐすい(命薬)」という言葉があります。私たちの身体は私たちが食べたものからできている、という考え方です。栄養バランスのいい食事は、健康な身体と心をつくる大切な要素。夫の「うつ」闘病生活を描いてきた著者だからこそ描ける、「食べること」の大切さ、身体を作る食の重要性を、沖縄の「ぬちぐすい」の考え方を通して伝えます。【はじめに】・ツレの食べることの話・てんてんの食べることの話(コラム)ツレのつぶやき 僕と食べ物【第1章】「ぬちぐすい」ってなんだ?・「ぬちぐすい」って何?・南城市へ・ハーブ工房「花ふう」さんでの体験(コラム)ツレのつぶやき 聖地をめぐって【第2章】南城市の聖地を訪ねる・斎場御嶽・垣花樋川・玉城城跡(コラム)ツレのつぶやき はじめての沖縄【第3章】琉球王国の中心地・首里へ・首里城へ・八重山料理・譚亭で八重山料理を食べる・市場で沖縄の食材をおさらい【第4章】その後のてんてん一家の変化・帰ってきてから【オマケページ】・沖縄でびっくりしたこと・おみやげで買ってきたもの・今回訪れた場所・おわりに※この電子書籍は2016年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります