【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「にょたえっち。~俺、女のカラダで義兄にズッポリハマってます~」の単行本版の第3巻です】「ずっと2人で、一緒に―――…」不思議な池に落ちて突然女体化してしまった男子校生の七黄(ななき)は、義兄の蒼真(そうま)と共に生きていくために女のカラダのままでいることを選んだ。実った恋を確かめるように、二人は互いを激しく求め合う。ようやく訪れた穏やかな日常に、 「こんな毎日がずっと続けばいい……。」そう願っていた七黄たちだったが、“将来の選択”という新たな試練が立ちはだかる。互いの幸せを想うほど、すれ違っていく二人。そこに突然現れた謎の若手カリスマ実業家・灰塚(はいづか)は、なぜか七黄が元・男だということを知っていて……!?大人気『にょたえっち。』シリーズ、堂々完結の第3巻!
幻想エロスのカリスマ、大海とむ最新作!「貴女は魔女です」香子の前に現れた、黒ずくめの男・要が告げた衝撃の事実…死んだと思っていた母が実は「魔女王」と呼ばれる魔女で、彼女から強大な魔力が香子に託されたという。「魔女王の力」は人や妖、あらゆるモノを魅了し惹きつけ、襲われてしまう。その魔力の暴走を抑えるためには、「騎士」である要のキスを受け入れるしかなくて…!?妖しいまでに美しく強い男が、自分だけに傅き、護り、幾度もキスを繰り返す…しかしそれは、あくまで「魔女」と「騎士」という主従。要を惑わすのは魔力なのか、それとも香子自身なのか…切なさに揺れながら、要に溺れていく香子。狼人間との恋「禁断の恋をしよう」、吸血鬼である社長の秘書「ミッドナイト・セクレタリ」など、ファンタジックな妖艶ラブで大HITを飛ばしてきた大海先生の、新たな境地をお楽しみ下さい。
およそ5年の日々を共に過ごした男と少女。これは、ふたりと彼らにまつわる人々のその後のお話。高校を卒業し、社会人として洋菓子店で働く優里。夏の休日に、ある目的を持って遠出するのだが…。一緒に生きていく決意を固めた優里と東根の「それからの1年」を描く待望のスピンオフ!
本編『社畜と少女の1800日』の1800日後のアフターストーリーを描く、本作『社畜と少女のエトセトラ』。 優里ちゃんと東根さんのその後を見届けたい気持ちと、読み終えたくない気持ちのせめぎ合いが凄かったです。涙涙でした( ; ; ) 基本的に主要な女性キャラのその後を描いているのですが、その中でも印象的だったのは優里ちゃんの中学時代の担任。 優里ちゃんはじめ大人びていたキャラクターが多いなかで、『エトセトラ』でも変わらないスタンスな彼女がなんとも言えませんでした。 こんなにいつまでもこの世界を眺めていたいと思える作品はあまりなかったです。忘れた頃に、またふたりの1800日を見返したいですね。
by せーふぁ (1046)