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『主任がゆく！スペシャル』で大好評の『ゆえちゃんのメイドさん』が名前を変えてコミックス発売!! 打ち上げ花火を見て空が火傷しないか心配したり、こいのぼりをかぶって見て出れなくなったり、監視カメラに向かってポーズとってみたり…、子供には子供の世界があるもので、雨だからこそ遊びに行きたくもなったりするのです。大きなお屋敷に住む海老沼家のお嬢様『ゆえ』ちゃんもそんな子供のひとり。屋敷中走り回り、カーテンをよじ登り、窓から飛びだし、毎日パワフル超特急！ お世話係のメイド『えん』も当然毎日てんやわんや！ それでも『手のかかる子ほどかわいい』というもので、父親やお世話係のえんはもちろん、ハウスメイドのテトラ、料理長の浅利…屋敷のメイドたちみんなに愛されて、ゆえちゃんは今日も元気に屋敷中を駆け回ります！ 『森田さんは無口』の佐野妙が描く新境地『幼女』。その魅力とかわいさは読まなければわからない!!
時代劇で有名な北町奉行「遠山の金さん」は、仕事そっちのけな本当の遊び人だった？ そんな遠山を陰で支え続けた、内与力・吉村佐之助の尻拭い始末記。 ――今日も「遊び人の金さん」の格好をして江戸市中に繰り出した北町奉行・遠山。もちろん内与力の吉村も（嫌々ながら）同行。ひょんなことから、殺人事件の容疑者のアリバイを破る証言を得た吉村。だが、肝心の遠山はまったく気付いていないようで…!? 一丸が描く、痛快大江戸コミック!!
大人のオモチャを愛する童貞の水沢には人に言えない趣味がある。それは大人のオモチャでアナニーをすること。こじらせすぎて女に興味をなくしたのだ。恋人なんていらない。オモチャたちがいればいい！ そう思っていたある日、隣人の山口に声をかけられた。赤面しながら水沢のイキ声が好みで毎晩聞いていると言われてしまい――!?
田舎に処ばらいをされたバージニアは、暇を持て余して都会を恋しく思う。バージニアは散策がてら入った靴屋で、横暴な主人・ルーカスと出会う。因業な態度のルーカスにうんざりするバージニアだったが、ふと目を止めた赤い靴に魅せられ、その靴を試しにと履いた瞬間――！衝撃と目のくらむ光を抜け、バージニアの目の前に現れたのは、ひとりの黒髪の青年だった――。
私は誰からも後ろ指を差されない、正しい生き方をするの。奔放でみだらで、若い男を漁り続ける姉みたいな女にはならない。そう決めてきた。なのに、見てしまった。校内で姉とする彼の、熱い、暗い瞳を。その瞳に宿る炎に、私も炙られてみたい。この躰の奥に潜む衝動を、暴かれてみたい…愛と恋と、純情と欲望と、心と身体とが引き裂かれたとき、少女たちは何を選ぶのか？携帯配信で連作されて大反響を呼んだ衝撃作が、ついに１冊に！！