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『アルパカかあさん』の書影

アルパカかあさん

183

発刊: 2014.11.3 ~

既刊2巻

アルパカのお母さんと、反抗期まっさかりの高校生息子マーくんの日常コメディがChampionタップ!でスタート!「星を追う子ども」シリーズ の漫画も務めた新鋭三谷知子が描きます。 もっふもふの高級毛につつまれた癒し系のビジュアル……でも中身はハイパーゴーイングマイウェイなただのおかん。ファミレスで主婦友(人間)とお茶したり、風呂でぺたんこになったり、家事で毛を燃やしたり。 アルパカかあさんは、今日も自由☆

母・リリはパンクファッションをこよなく愛する主婦(東京育ち)。娘・ルカはロリータファッション大好きな小学校5年生(大阪育ち)。仲良し親子だけど、服のセンスが正反対!みんなと違う格好をするのはいいこと?「個性」や「普通」って何?「男の子らしさ」「女の子らしさ」って…??ファッションをテーマに阿部川キネコが鋭く切り込む家庭内コメディ4コマ!!

『ままはまりあさま』の書影

ままはまりあさま

3.00

182

発刊: 2011.9.2 ~

完結・全2巻

クリエイターとしての美意識と芸術性に悩む30代のしがない原型師・竹本ヒロシは、ある聖母像を修復した。同じころ、上階の若妻・阿部麻里亜と出会ったヒロシは、彼女の美しさに仄かな憧れをいだき始める。そんなある夜、ヒロシの夢枕に立った聖母像が言った。「あのひとの傍らに居たいの?汝のその望み叶えん」。そして、目覚めたヒロシの身体に異変が起こり……アラサー男のママ天国再体験、第1巻!!

『よりぬきあさりちゃん』の書影

よりぬきあさりちゃん

3.03

164

発刊: 2004.8.2 ~

既刊2巻

よりぬきあさりちゃん (上) (てんとう虫コミックス―Tent〓musi comics library)

『あさりちゃん5年2組』の書影

あさりちゃん5年2組

3.08

163

発刊: 2016.6.5 ~

完結・全1巻

あさりちゃんが5年生になって再び見参! 5年生になって、あさりは何かが変わった?! 「5年3組」の担任は誰に? クラスメートは? 中学生になったタタミは?! …あさりワールドは100巻では終わらない! 懐かしくて新しい、永遠の女子小学生コミック。ギネス世界記録にも認定されたシリーズの、想定外の(?)最新刊です。室山ファンに嬉しい、「どろろんぱっ!」の堕天使アンジーも重要な役割で登場します。

かつて高校の野球部で苦楽を共にした浅本(通称・あさ)、日留川(通称・ひる)、板東(通称・ばん)の三人組「あさひるばん」。卒業から30年経ったある日、浅本の元に手紙が届いた。内容は、野球部の元マネージャーで皆のマドンナ的存在だった阪元幸子が、重い病で入院中だとのこと。浅本は、かつての仲間である日留川、板東と三人揃って幸子のお見舞いに行こうと思い立つが、板東は罪を犯して刑務所の中に。悩みに悩んだ浅本が、遂に考え出した「秘策」とは…!?さらに、幸子の一人娘・有三子の本当の父親は「あさひるばん」の誰かではないかとの疑惑も飛び出して…!?思い切り笑えて泣けて、そして最後には胸がじんわり熱くなる、中年男三人組のドタバタ大活劇!今年11月29日(金)全国松竹系公開の話題の映画『あさひるばん』(監督・脚本/やまさき十三)を完全コミカライズ!!

『おかあさんはアフロぶた』の書影

おかあさんはアフロぶた

151

発刊: 2019.2.3 ~

既刊1巻

これは、とある仲良し家族のほっこり日常ダイアリー!締切に追われる漫画家のむしけらは、食いしん坊なおかあさんのアフロぶた、マイペースなおやじタコと一緒に信州の片田舎で暮らしていた。アフロぶたの食欲は今日も旺盛!毎日、食卓は賑やかで……。緻密な作画と壮大な世界観で話題となったファンタジー漫画『終わりの国のトワ』土田完の新境地!構想15年、著者のメモに描きためた家族をモデルとしたらくがきコミックがまさかまさかの書籍化!

『石田とあさくら』の書影

石田とあさくら

3.07

150

発刊: 2012.3.4 ~

既刊2巻

ピクシブ1有名人のマサオ氏の作品が初商業誌化! ボーイズラブ業界を覆す衝撃作! あまりにシュールな世界観に爆笑すること間違いなし!

朝目新聞のジブリネタ画像で一定年齢以上のネットユーザーの知名度が異様に高いマサオ氏の初連載作品。 元はpixivに投稿されたマンガですが、その後、ヤングキングで連載が開始されました。 男子高校生「あさくら」を主人公とした、一話完結形式のシュールなギャグ漫画で、彼の荒唐無稽な日常を描いたものとなります。 ストーリーらしいストーリーもないです。 パンチパーマで、おっぱいを崇拝しているあさくらと、彼のことが大好きで将来は一緒にお花屋さんをしたいと思っている「石田」が登場します。 キャラの表情が固く、背景等も無機質で動きが感じられないです。 Flashアニメでもみているかのような雰囲気で、シュールさが際立たされます。 あさくらと石田以外のキャラクターも、常識から外れた変なキャラクターだらけでクセがとても強く、読み手を選ぶマンガだと思います。 私個人的にはとても楽しめました。 思考回路のぶっ飛んだキャラクター達のとんでも行動の連続で読んでいて飽きはなく、何度でも読み返したくなります。 もともとマサオさんの絵は昔から知っているので、そういう絵だと知っているというのもあるのかなと思いました (朝目新聞でも昔マンガ描いてましたね)。 クセの強さにハマれば楽しめると思いますが、理解できない方にはただただ意味不明とだけ映ると思います。 登場する女の子はかわいく、露出シーンも多いのです。 ただ、マサオさんの描く人間の体は肉感がないというか、フィギュアのような感じがあるので、ちょっと興奮はできないです。 そういう部分も含めて、特徴的な画風の作家さんだと思います。 全2巻ととても短いのが残念です。 なお、作者はトレス疑惑で騒ぎになり、本作も打ち切りになったのではという疑惑があります。 確かに絵の動きがカクカクしているような感じはありますが、昔からこういう感じだったので、違和感は感じませんでした。 マサオ信者ではないですが、ある程度、わかってる方向けなのかなと思います。

by うにたべたい (528)
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